鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

暮しの手帖 その2

2018年10月03日 | 日記

私の手元に、暮らしの手帖別冊「花森安治」がある。

「とと姉ちゃん」放送の後だったと記憶している。

「手仕事」から生まれる、生み出す美をとことん愛していた花森安治。

文章も勿論心に響くが、装丁他紙面を埋め尽くす花森ワールドの色彩が素晴らしい。

この別冊にも、編集者の納得の一言が。


「花森は煮干しの味から政府のあり方まで、あらゆることを主題にして考えを綴ってきた」

  暮しの手帖 別冊 「初代編集長花森安治」1296円
 
  暮しの手帖 別冊 「暮しの手帖の基本料理」もおすすめです。1150円
  
  もちろん暮しの手帖社から出ています。
コメント
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