サンデー毎日という週刊誌が面白くて、時々買います、新聞を取ってないので、
気になるタイトルを見付けた時だけですが、買います、で読みます(当たり前だ)
2月9日号の「俳句は入門できる」の著者、長嶋有のインタビュー記事で、
「歳時記に載っている句が名句だとは限らない」とあった。やっぱりーと。
タイトルの由来は、これさえわかれば入門とか「中級者になった」とか線引きなんてないよ、そんな意味合いだそうだ。分かりやすくていいですね。
驚いたのは、ラグビーが冬の季語!だそう。別にいいですが・・・、
小学生の(学校対抗)の俳句選手権なんてものもありますよね。
俳句を意識し始めると、何かに目を留める、目が留まる。
この忙しい時代、そんな瞬間とても大事な気がします。