残念ながら見れませんでした。
厚い雲の奥の方に、うっすらと月の気配が見えただけでした。
しつこく、23時過ぎに,もう1度t雨戸を開けて夜空を仰ぎました。月はいませんでした。
来年の11月にも皆既月食みられるようです。
スーパームーンの皆既月食は33年後とか、どんな時代になっているのでしょう。それにしても、太古の昔の人は,月が普段と違う、その月の変化をどんな思いで見ていたのでしょう。天文学という興味の尽きない世界は、神秘tとロマンと、祈りと、そして未来予想図を無限に広めてくれる存在です。
ひと時、夜空を見上げている、つかの間の時間は、コロナ下でいることを忘れさせてくれます。おそらく皆様も。