「ブックカバーは鎌倉今村の代名詞となりました。」
「ブックカバーの鎌倉今村と呼んでください。」
何て、早く言ってみたいものです。
新作がどんどん出来上がってきています、「かわいい~」
一人ではしゃいでいます。
世の中には贅沢な手すきの和紙、いぐさで作られたブックカバーもあります。
私はどこまでも、何時までも布です。
鎌倉、さくらが咲きはじめました。
この時期、花という花が一斉に咲き、心が躍る。
梅も椿も水仙も、気の早いミモザ、つつじの花も目にした。
そして、桜!
鎌倉の桜という桜はつぼみを膨らませ、開花を待つ。
それにして今日の寒さ、ひどいです。
北国では雪の情報も、改めてこの国は細長ーい国なのだと認識する。
今年の桜、誰と思い出を作りましょう?
花吹雪を、何処で浴びましょう?
古来より「山ぶどう100年」と言われ、この数年その人気に火が付きました。
山形県は米沢の工房とお取引ができるようになって4年、
昨年7月にオーダーをお願いした可愛い籠が届きました。
お問合せは(0467)24-5041まで。
奥羽の風土でうまれ育った山ぶどうの蔓の籠は、
それはそれは美しい輝きがあります。
ぜひ、お手に取られてご覧ください。