鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

冬の花

2020年01月25日 | 日記
赤い冬の花、ホッとします。

山茶花は、鎌倉のあちこちで見られます。

蝋梅、梅、椿これから楽しみです。

温かな1日でした。戸塚の売り場に立っていました。

「着物着て何してるの?」と今日も、お二人の方に聞かれました。

商品の説明をさせて頂いたら納得され、私も着物着ようかしらと。

是非来てくださいと、私。

皆さん着ていくところが無いとおっしゃいます。

近所の居酒屋さん、お鮨やさん、ちょっとそこまで買い物・・・、

何だっていいと思います。

着ることに慣れれば、楽なんです。

腰ひもは腰痛予防に、草履がまた足に優しいのです。

着物ライフ、絶対おすすめです。
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2020年01月24日 | 日記
空が狭くなってきました。


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そそっかし・い

2020年01月23日 | 日記
よく使うのに、語源を知らない。

「そそかし」から来ているようだ。そそかし?

とにかく慌て者という意味は分かる。

雰囲気で分かってしまう言葉っていっぱいある。

「せんない」もそんな感じ,せんな・しから来ている、報われない…、といった意味。

日本語の不思議、いやはや、難しい。

いやはや?いうべき言葉がないほどあきれた気持ちかしら?

のべつ幕なしにこんなことを書いていたら夜が明ける。

「のべつ幕なし」これは知っている。芝居で幕を下ろさずに、演じ続けるという意味から、ひっきりなしに、という意味でしょう。

ひっきりなし、これは、切れ目のない様。

ここらが潮時で。

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女将やってます

2020年01月22日 | 日記
取り敢えずは、元気です。

無理も利きます。さすがに徹夜で仕事はしない、勿論飲み明かすことなんてない。

同世代で、週5ぐらい飲んで午前様の知人もいる。「何でそんなに外が楽しいの?」 と聞いたら、「何でそんなに働いてばかりいるの?楽しい?」と切り返された。

20代30代、本当によく飲んで歩いた、沢山の友人となんであんなにしゃべることがあったのかと思うほど。

今はみんな大人しくしている、あの頃のあの人もこの人も・・・、

どっちかなんでしょうね、若くして遊んだ人、中年になって目覚めた(?)人。

銀座も、表参道も、青山道りも思い出がこぼれている。

いま私は、第2の故郷となった鎌倉の路地裏で、静かに、でも熱っぽく「鎌倉今村」の女将やってます。
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昔々

2020年01月21日 | 日記
「むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。」

何でおとぎ話って、お爺さんとお婆さんなんでしょう。

働き盛りの男女、出てきません。こどもと、いぬ、ねこちゃんともろもろの動物さん。

歳をとると人間の本性があぶり出され、物語の主人公になりやすいのでしょうか?

建て前だの、忖度だのと言っているのは「現役」で、引退したお年寄りはありのままということ?

おとぎ話、不思議話。



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