今週は忙しく帰宅がほとんど毎日9時過ぎ。メシを食べて一段落したらもう11時という感じだ。昨年末に亡くなった高峰秀子さんの映画を観たいと「浮雲」を通信レンタルで借りたのだが、なかなかおちついて観ることができない。 . . . 本文を読む
寒さの増すこととインフルエンザ流行が関連するのだろう。そんなことを思っていたらいっしょにいる孫が昨日非常な発熱で、今日医者に行くとインフルエンザにかかったと言われた。日頃、しゃべりとおしているかわいい孫も完全に元気を失っている。 . . . 本文を読む
児童養護施設にランドセルその他を「伊達直人」名義で贈る現象が非常に大きくなったという。このことから「児童養護施設」への一般の認識が広がったのではないだろうか。今日の「バンキシャ」が放映した。全国で3万人以上の「児童」が入所しているという。児童といっても20歳前後の人もいる。 . . . 本文を読む
北海道フリースクール等ネットワークとしては初めて宿泊型の研修会を行った。16のフリースクールの中で12の代表が参加したから画期的といってよいと思う。14日の午後は、北大の横井敏郎先生にお願いして「公教育とフリースクールの位置」といったテーマでの講演と討論、今日は「子どもの自立への歩みをどう支援するか」というテーマをサポートステーションの松田考さんといっしょに議論しあった。 . . . 本文を読む
年末から今日にかけて、ほっとしたことや心温まることのいくつか。「紅白」ではじめて聞いた「トイレの神様」の歌。歌手も含めて知らなかったのだが、特にこの歌詞に心温まる思いを感じた。おばあちゃんとの思い出、特に「トイレを掃除する人はべっぴんさんになる」というおばあちゃんの言葉など、私たちが昔言っていたセリフに近い言葉が感動話になっていた。かつて生徒たちに言っていたことは「トイレをきれいにする女性はいいお嫁さんになるよ」というようなことだった。 . . . 本文を読む
10日のHBCテレビは「北海道独立論」を取り上げた。「『グッチーの今日ドキッ!“ド真ん中”山田SP~でっかい初夢!今年こそ北海道独立!?』の番組である。私たちも、北海道の歴史と今の日本における地位、あるいは北海道の未来、などを議論すると「北海道を日本から独立させる」べきという意見でもりあがったところで終わる。「明治初期に、榎本武揚が『蝦夷共和国』をぶち上げたことがあった」というのもだいたい出てくる話である。 . . . 本文を読む
しばしばアメリカで銃の乱射による複数殺人がある。日本でも無差別殺人事件があるから、銃による事件かどうかはで特別の違いをいうべきでないのかも知れないが、ここでは銃規制に関しての意見になる。アメリカの政治や社会に関して、私にはどうも分からないことに銃を規制すること問題と医療保険に関する問題がある。他にもあるのかも知れないが、特に最近気になることはこの2つだ。どちらも個人の自由の原則に悖る、ということらしい。銃をもつかどうかも医療にカネがかかるかどうかも、個人の自由だということらしい。 . . . 本文を読む
「ハーバード白熱教室講義録」の上巻から読みだしたが、やはりハーバード大学での実際の講義に直接参加する形で「哲学」をおさらいしようと考え、オークションからサンデル教授のDVD-BOXを購入した。新品よりも2,000円以上安く買えた。
講義録を見ながらの視聴ではあるから実際に教室にいる感じである。あらためて哲学を学ぶ意味のようなことを理解しかかっている感想である。 . . . 本文を読む
お正月の三が日の間は、雪は少なく気温もマイナスそこそこという状態だったので「今年は過ごしやすい」とか、反面「こんな状態がいつまでも続くはずがない、近く『冬』が来る」と予想していた。案の定、この2日間ほどまさに北海道に本物の冬が到来した。マイナス10度近くになり、終日雪に見舞われた。 . . . 本文を読む
今日のタカヤ君の勉強の材料に、元旦各紙のコラムを取り上げた。自分の興味にあったことでもあるのだが、それぞれの新聞の一つの顔が見えた。 . . . 本文を読む