奏~かなでうた~詩

自作詩を書いています。自分の心と向き合いながら。

天赦日の願い事を書いてみる。

2023-06-05 | 独言~つぶやき
いつもよく視聴している開運動画の方が、
「天赦日に願い事をすると良い」と仰っていたので、
ここに書いてみることにした。


ずっと心の中で抱き続けている夢。
言霊。
言うはタダ(笑)




では、いきます。




『ひな鳥たちへ』が「みんなのうた」で流れたらいいな。
歌は上白石萌歌さんに歌って欲しい!

自分の声より、萌歌さんの歌声で聴きたい!!




笑われてもいいよ。
書いた自分は、一歩前進。









暑中お見舞い申し上げます。

2013-08-04 | 独言~つぶやき
皆様、いつも「奏~かなでうた~詩」をご覧いただいてありがとうございます。
稀にみる猛暑のさなか、体調を崩すことなくお過ごしでしょうか。

今夏のドラマ『半沢直樹』、パワハラ上司に人生を狂わされた私にとっては、
幾分かの心の慰め、鬱憤晴らし(笑)の良い機会となっています。
実際にはこんな風に上司に楯突いたり、会社を敵に回すなどあり得ないことですから、
ドラマの中で虐げられた主人公が、正義の心を貫いて歪んだ組織に正面から挑んでいく、
その姿に共感し、応援し、溜飲を下げるだけが関の山……。
それでも、このようなドラマが作られた意義は、大変大きなものがあったはずと思います。
世の中の不条理に泣いている人は、きっとたくさんいるはずですから。

私はこれからも、このささやかな空間で「詩」という武器を使って、
この不条理な人生と戦っていく所存です。
それだけが、自分の存在意義を確認できる唯一の手段であり、
自分に自信を取り戻せる唯一の方法ですから。

それでは、皆様も暑さに負けず、日々を大切にお過ごしください。


添見奏音

今年もよろしくお願いします。

2012-01-02 | 独言~つぶやき
新年明けましておめでとうございます。

昨年はこんな拙いblogにご訪問いただき、本当にありがとうございました。
今年もまた、マイペースに詩を綴っていきたいと思っておりますので、お暇つぶしにでも遊びに来ていただければ大変嬉しく思います。

ここを始めたキッカケは3月11日の震災だったんだけれども、それ以後、より自分の内面へと意識は向かっていき、もやもやと一人抱え込んでいた感情を放出する場所となっていきました。
ここを作った事は、若干なりとも自分の救いになっていると思います。


──どんな言葉が人の心に届くのだろうか?──

これからは、そんな事も考えながら書いていければと思います。
読んでくださった方にも共感していただけるような、少しでも希望の持てるような詩を書いていけるようになりたいです。
自分の気持ちと素直に向き合いながら……そこだけはブレずに。


「気持ちが変われば、運命も変わる」
そう信じて、今年はほんの少しでも、気持ちを前向きにして生きていけたらと思っています。
暗闇のわずかな隙間から覗く、一粒の光を見逃さない人間になれるように。

少しずつ、自分のペースで。

2011-04-02 | 独言~つぶやき
まだ始めたばかりの拙いblogですが、読みに来てくださる皆様、本当にありがとうございます。

4月になって、気持ちを少しずつ日常に戻していくための、良いキッカケになっているのではと思います。
忘れてはいけない、でも、立ち止まっているわけにはいかない。
これから先、どんなふうに日々を過ごせばいいのか、手探りしながら考えていくしかないと思います。
今までと同じではいけない。
きっと、大きな転機になったはずなのだから。


ところで、4月1日付の4作は、他の詩とは違うやり方で書きました。
詩の中にどうしても言いたかったメッセージを隠しました。
どうぞ、読み取ってください。

ご挨拶申し上げます。

2011-03-28 | 独言~つぶやき
ご挨拶が後になってしまいましたが。
はじめまして、添見奏音(そえみかなで)と申します。
このたび、拙いながらポエムのblogを開設いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

3月11日に発生した東日本大震災。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災され困難な生活を強いられている皆様に心からお見舞い申し上げます。

未曾有の被害をもたらしたこの震災は、被災地から遠く離れた私の心にも大きな衝撃を与えました。
今もまだ、それまでの日常生活になかなか戻っていくことができません。
でも、被災された方々が前を向いて生きていこうと頑張っていらっしゃる時に、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。

詩を書くことが、千々に乱れた心を鎮め、自分自身を見つめる時間となっています。
いつになれば復興の兆しが見えるのか今はまだ誰にも分からない状態ですが、ひとりひとりが心を強く持って現実を受け止め、乗り越えていかなければならないんだと思います。

ささやかでも、ためらわず惜しみなく。