永久(とわ)に消えゆく
命 儚き命よ
手に触れた温もりも
君のささやく唇も
私を映したその瞳も
もう どこにも存在しない
天命という非情に
すべてを奪い去られ
君と過ごした記憶は
いまも鮮明に焼きついて
それを永遠と呼ぶならば
悲しみも少しは和らぐだろうか
永久(とわ)に消えゆく
命 儚き命よ
せめて
君のために微笑もう
命 儚き命よ
手に触れた温もりも
君のささやく唇も
私を映したその瞳も
もう どこにも存在しない
天命という非情に
すべてを奪い去られ
君と過ごした記憶は
いまも鮮明に焼きついて
それを永遠と呼ぶならば
悲しみも少しは和らぐだろうか
永久(とわ)に消えゆく
命 儚き命よ
せめて
君のために微笑もう