わずか数センチの大雪?にも弱い首都東京は、先週水曜日の積雪予報で一部で混乱した。
予報が外れて幸いと思っていたら、1月14日の大雪の経験から過度な予報を気象庁がしたのではないかという見方をされている。
雨で良かったねでは、済まないのだろうか。
まずは、雪は降らないほうが良いが、何故文句を言われるのか。
この日は始発から新幹線を除く関東のJR各線が通常の5割から9割の運転で、山手線なども7割程度の運転となった。
大雪が降っても会社へ真面目に出社する人が、JR線では駅や電車の中で押し合いすることになった。
しかも私鉄や地下鉄は始発から通常運転である。
なぜ違いが出たのか。
私鉄は管制する距離はJRに比べたら短いため、気象庁の予報以外の情報も検討して、判断をギリギリまで待っていたのではないか、と思う。
あの日は気温も雪に成る程下がってない。
ただ強烈な寒気が前回の大雪のように南下すれば、話は別であった。
それでも都心部の積雪を予報したことには疑問だということらしい。
気象庁もJR東日本も積雪に対する判断には問題なしというが、安全面を重視でも今回は行き過ぎだと思う。
しかし、首都の話じゃなければ「予報は外れたね」で終わりでしょう。
都会の人はなんて神経質なんだろと、雪の多い地方の方は思っている。
大事を取ることは日頃の準備からでは無いだろか。
とはいえ雪用のスコップや長靴のない私が言えることでは無いが。
備えあれば憂い無し、とは東京と私に必要な言葉である。
予報が外れて幸いと思っていたら、1月14日の大雪の経験から過度な予報を気象庁がしたのではないかという見方をされている。
雨で良かったねでは、済まないのだろうか。
まずは、雪は降らないほうが良いが、何故文句を言われるのか。
この日は始発から新幹線を除く関東のJR各線が通常の5割から9割の運転で、山手線なども7割程度の運転となった。
大雪が降っても会社へ真面目に出社する人が、JR線では駅や電車の中で押し合いすることになった。
しかも私鉄や地下鉄は始発から通常運転である。
なぜ違いが出たのか。
私鉄は管制する距離はJRに比べたら短いため、気象庁の予報以外の情報も検討して、判断をギリギリまで待っていたのではないか、と思う。
あの日は気温も雪に成る程下がってない。
ただ強烈な寒気が前回の大雪のように南下すれば、話は別であった。
それでも都心部の積雪を予報したことには疑問だということらしい。
気象庁もJR東日本も積雪に対する判断には問題なしというが、安全面を重視でも今回は行き過ぎだと思う。
しかし、首都の話じゃなければ「予報は外れたね」で終わりでしょう。
都会の人はなんて神経質なんだろと、雪の多い地方の方は思っている。
大事を取ることは日頃の準備からでは無いだろか。
とはいえ雪用のスコップや長靴のない私が言えることでは無いが。
備えあれば憂い無し、とは東京と私に必要な言葉である。