金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、21年目になりました!

金魚博士

2007-08-20 17:34:13 | 金魚
金魚に関する知識の精通度などを認定する第2回「大和郡山・金魚検定」があったそうです。そんなものがあったなんて知らなかった!と思ったらまだ2回目だそうです。100点満点中90点以上は「金魚博士」になれるが、昨年もゼロ、今年もゼロで難しすぎるのではないかと私も思います。
でも、金魚はそれほど奥の深いものなのかも
うちにも金魚がいますが、飼い主の知識不足と怠慢に対して腹を立てて、文句を言っているでしょうね。

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トランスフォーマー観てきました

2007-08-14 15:25:49 | 何でもあり
昨日の朝一で映画館へ観に行きました。この酷暑の日差しの中を電車代と時間を節約するため、がんばって自転車をこぎました。
この映画はたぶん監督がS・スピルバーグでなければ、観なかったかもしれません。
元はタカラ(現タカラ・トミー)のおもちゃから始まったアニメが原作です。うちの子もこのアニメ・シリーズは大好きで、私もたまにTV放送をいっしょに観ていました。でもストーリーや設定、キャラクターなどは詳しくありません。

映画はすばらしい出来映えです。最初から話の展開が速くてぐいぐいと引き込まれ(S・スピルバーグの旨さ)、また映像のスピード感は目が回りそうになるほどすごいところもあり(マイケル・ベイ監督の得意技)、この手の映画で心配されるCGと実写の合成の違和感については問題ありません(さすがILM)。
単なるロボット映画と思ってみたら、大間違いです。人間のドラマが随所に織り込まれ、アニメにあったロボットのコミカルな場面もあります。ロボットからの視点はあまり無く人間の目から見た話になっていますが、ついロボットにも感情移入してしまいそうです。また砂漠、南極、ペンタゴンなど舞台もすごく、スケールが大きな話になっています。それに怪しい政府組織も出てきます。しかし決して謎解きではなく、小中学生でも十分に楽しめます。
私はわざわざ映画館に足を運ぶ価値は十分あると思います。今回は字幕版で見たのですが、同時上映で日本語吹き替え版もあります。吹き替え版は玄田 哲章さんがアニメ・シリーズのまま声優で参加されているそうです。吹き替え版も気になりますね。
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7月のまとめ

2007-08-06 17:44:21 | 何でもあり
7月といえば、梅雨明けが来なかったことですかね。やっぱり。
梅雨明けは8月1日ということでした。
また参議院選挙に絡んだ政治の問題も多かったですね。安部首相の対応に「腹を立てる人」や「いらつく人」などさまざまですね。そういえば選挙の投票には行きましたか?
民主党が議席を伸ばし参議院第一党という結果でしたが、ただ自民党の票が流れただけで、争点についての議論は曖昧なままに終わったような気がします。それに民主党はマニフェストを守ってくれるのでしょうか?
中越沖地震も時間を追うごとに、さまざまな問題がわかりました。地震規模からでは想像できない被害がありました。とくに原子力発電所については設定されていた耐震基準を超える力が加わっており、安全性が低いことがわかりました。
私の夏休みはまだですが、梅雨が明けると、待ちかねたように海や川、湖に出かける人も多いですね。それにあわせて8月になってから水の事故が増えています。
そういえば近所のプールも土日は大盛況で、外に長い列を作っていたそうです。
ちなみに私の夏休みは、自宅でのんびりの予定です。1日くらいは映画館に行こうかなと思ってはいますが、暑いから無理かな
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