金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、20年目になりました!

あげは蝶の飼育4

2005-05-29 23:28:49 | あげは蝶の飼育
あげは蝶の鮮やかな緑色になった幼虫が動かなくなった!

一週間前も土曜日に青虫に変身したばかりだが,金曜日の夜から糸をはいては体を縮めるようなしぐさをしていた.
そして今日,日曜日の朝には"さなぎ"に変わっていた.
今回は土曜日の朝に写真を撮っており(右の写真),糸で体を固定している最中です.
そして今日の朝はさなぎになった(左の写真).やはり脱いだ皮はお尻の下に落ちていた.

今回は子供が発見し大喜びでした.
蝶の幼虫の部屋(ペットボトル)を金曜日に掃除した後だったので葉っぱもそのままです.本当は木の枝をさなぎ用に入れるつもりだったのですが,さきに"さなぎ"になってしまいました.
今回の場合ですが,青虫になってから「さなぎ」になるには6日間かかるという事がわかりました.
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あげは蝶の飼育3

2005-05-22 23:49:52 | あげは蝶の飼育
あげは蝶の幼虫が動かなくなった!
昨日土曜日の夜からペットボトルの壁にはり付いた状態が続いた.
「これは脱皮が始まるぞ!」と思い,右上の写真のとおりにデジカメにその様子をおさめた.
そして今日の夕方,鮮やかな緑色に変わった.それが右下と左の大きな写真です.
脱いだ皮はお尻のあたりにまとまっていた.そのうち動き出し,頭を下に向けると脱皮した皮を食べ始めた.

子供は別にたいした感動もなく,「ほんとだ」といって脱皮後の姿を少し眺めていた.
そして昨日から様子を見るため換えていなかった下に敷いていたティッシュを自分で交換してあげていた.動かなくなる前は,すごい食欲で葉をたくさん食べては大きな糞をしていたので,汚れていたあげは蝶の幼虫の部屋は掃除された.
私は「さなぎ」になるには後どれくらいの時間がかかるかという事と,葉っぱがあとどれくらい必要になるのかという事が気にかかった.

それから金魚の世話は簡単に済ませました.
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初恋はいくつのとき?

2005-05-20 17:40:23 | トラックバック
私の場合は幼稚園のときですね.同じクラスの女の子でした.先生も知っており,行事の時には男の子代表と女の子代表に選ばれたときもありました.クラスの中では彼女は背が高かったのですが,わたしは背がひくいほうだったので,不釣合いでしたが...
その後,小学校のときから私は数回引っ越しました.それで距離が離れてしまったので今はどうしているのかは知りません.初恋はそのほうがいいのかも知れません.
幼稚園が初恋とはオトコでは早いほうですかね?
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あげは蝶の飼育2

2005-05-16 12:08:13 | あげは蝶の飼育
蝶の幼虫飼育には新鮮なみかんの葉が必要だが,近所を探してみると意外となかった.
一軒のお宅にみかんを見つけたので,分けていただこうと尋ねてみたが留守なのであきらめた.
結局,小さなみかんの木を購入してみかんの木を育てることになった.
蝶の幼虫飼育は都会では,手間か,お金がいるようである.
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あげは蝶の飼育

2005-05-14 08:42:34 | あげは蝶の飼育
あげは蝶の幼虫をもらって子供たちが育て始めた。
いまの大きさは1センチくらいだから良いが、すこし大きくなったら世話をしてくれるだろうか。
かぶとむしのときは、幼虫が大きく成長したらだれも手を出さなった。そして私が木くずを換えたり、湿度をみているのを離れてみていた。
今回もそうなるかな。それとも自分たちでできるかな。
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こどもたち

2005-05-03 08:44:17 | 何でもあり
春といえば新入生。
川をのぞいたら、魚のこどもたちが川の学校の新入生になって、頑張って泳いでいました。
最近は都会の川も棲みやすくなったかな?
写真は川のみずが退いてできた水溜まりに、はぜの稚魚のような魚がおよいでいます。小さいですが見えますか?
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新人に期待とは!?(2)

2005-05-01 22:41:43 | 何でもあり
もうひとつ朝の通勤の時の話(もちろん自転車通勤の途中です)。大きな交差点に警官がふたり立っていて、なにか話しているのが見えた。青の信号が点滅した横断歩道を渡っている人がいて、ひとりの警官が左折してきた大きなトラックを手をあげて制止した。もう一人はそれを眺めていた。
どうやら新人警官の現場実習らしい。よくみると、眺めている方は体に馴染まない真新しい制服だ。
どうしていいのか迷うようなぎこちない動きは、中学生の場合と違い、少し不安である。
最近制服をきている人たちの起こす事故が多いからそうおもうだけなのかもしれない。
しかし、制服を着ているというのはいろいろな意味がありそれを忘れてほしくない。
制服は個性がなくて嫌いだとか言われることもあるが、制服を着ているということは組織(会社,役所,学校など)に属していることを示す。つまり看板でもある。ということは第三者からみれば、警官は新人でもベテランでも変わりなく、同じサービスが求められる。彼がつい1カ月くらい前に学校を卒業したばかりであっても警官の服を着ていれば、道を尋ねられることもあり、盗難届けも受け付けることもある。
警官など公共性の高い職業の制服は、それを着る資格があり、また職務上の責任があることを承知した人であると周りから見られる。
私もぜひ期待に応えてもらいたいと思う。また新人が夢を持てるような職場環境にするのが社会の先輩の、我々の仕事であるという認識も必要だと思った。新人に期待をするだけでなく、やる気が持てる職場を与えることも忘れてはならないなぁと感じた。
最後に事故が多いその交差点で、わが身を呈して交通整理している警官の方に感謝します。
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