意外にも

寒気が大陸から南下すれば大雪になると言われる。
しかし今年の寒気は相当な力で日本列島を震えさせている。
今日は東北地方で記録的な大雪になった。

秋田新幹線が運休となるほどの積雪量はびっくりである。
JR東日本の新幹線は通常の雪で運休することはない。
それはかなり予想を上まわったことになるはず。

この時期に意外なほど寒い日が続くのも後少し。
春は近づいているはず。
そうです、春よ、こい。

そうです。
もうすぐ３月。
早く暖かくなってクレー。

想像力とＴＴ

今日は昨日からの続きであり、
昨日は一昨日の続きであり、
ゆえに今日は過去の積み重ねである。

しかし、本当は繋がらないのでは無いか、と疑ってみたりする。
昨日の記憶は寝ている間に書き換えられたりしないか。
日記、写真、ムービーなどで記録をつけていれば大丈夫と言えるだろうか。

ＴＴ（時間旅行）ものを読むと、こんな余計なことを考えてしまう。
雑学のように何かのとき、偶然に役に立つなら良いが、あまり利用価値はない。
まあ、所詮娯楽だから、読書を素直に楽しみましょう。

しかも、スマホでゲームをしているよりは想像力が養われて、脳トレされている気がするかも。
ＴＴは出来ないけれど、想像は自由にできるし、只であり、頭の中では他人の迷惑にはならない。
だからＴＴの読書をお勧めする。

大雪のはずれ

わずか数センチの大雪？にも弱い首都東京は、先週水曜日の積雪予報で一部で混乱した。
予報が外れて幸いと思っていたら、1月14日の大雪の経験から過度な予報を気象庁がしたのではないかという見方をされている。
雨で良かったねでは、済まないのだろうか。

まずは、雪は降らないほうが良いが、何故文句を言われるのか。
この日は始発から新幹線を除く関東のJR各線が通常の５割から９割の運転で、山手線なども７割程度の運転となった。
大雪が降っても会社へ真面目に出社する人が、JR線では駅や電車の中で押し合いすることになった。

しかも私鉄や地下鉄は始発から通常運転である。
なぜ違いが出たのか。
私鉄は管制する距離はJRに比べたら短いため、気象庁の予報以外の情報も検討して、判断をギリギリまで待っていたのではないか、と思う。

あの日は気温も雪に成る程下がってない。
ただ強烈な寒気が前回の大雪のように南下すれば、話は別であった。
それでも都心部の積雪を予報したことには疑問だということらしい。

気象庁もJR東日本も積雪に対する判断には問題なしというが、安全面を重視でも今回は行き過ぎだと思う。
しかし、首都の話じゃなければ「予報は外れたね」で終わりでしょう。
都会の人はなんて神経質なんだろと、雪の多い地方の方は思っている。

大事を取ることは日頃の準備からでは無いだろか。
とはいえ雪用のスコップや長靴のない私が言えることでは無いが。
備えあれば憂い無し、とは東京と私に必要な言葉である。

腹が痛い、參

先週の日曜日の夕食は玉子とじのお粥です。
なにしろ金曜の昼食以降、飲料水とゼリー状の栄養食以外は摂って無く、久しぶりのご飯を食べた。
これでも満足した。

翌月曜日には無謀かもしれないが、会社に行った。
もちろん食べられないので、昼で帰る。
体力が落ちていて、歩くだけでも結構疲れた。

火曜日からは朝から退社時間まで毎日出勤した。
昼食はコンビニでおにぎりを買ってきて木曜日まで、金曜日は鶏そぼろ弁当を、毎日よく噛んで食べた。
また夕食は水曜日からは家の普通の食事を食べた。

コンビニで辛いことは、鶏のから揚げやコロッケなどがあること。
見ても匂いを感じても、食べたいという誘惑に駈られる。
日々何も感じていないが、不自由なく好きなものを食べられることが幸せだと思った。

昨日はコンビニでコロッケとハムカツサンドを買いました。
やはり、揚げ物は好きです。
食事の不自由な１週間は長かったです。

次の目標は、唐揚げやラーメン、焼きそばを食べること。
まだ油っ濃いものは胸焼けしそうな予感があり、チャレンジしていない。
次の週末なら行けるかも。

なお、歯医者には昨日土曜日にいきました。
また次の土曜日に予約しているので、チャレンジはその後かな。
一応、この章は今回で終わり。