金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、21年目になりました!

座席の譲り合い

2014-02-02 21:30:16 | 何でもあり
「整列」してホームにて電車を待ちます。
また一人でも多くの人が座れるように座席を「詰めて」います。
混雑時はドアの前に立っている人は一度ホームに降りて、降車する人に道を「譲り」ます。

これらは都心部では当たり前のように行われています。
しかし郊外へいくほど、勝手気ままな行動をする人が多くいます。
今日もそんな人を郊外へ延びる私鉄で見かけました。

人の少ない車両も都心部へ近づくと混雑します。
しかしそれまで大股を開いて座っていたから、急に態度を変えることはありません。
だから混雑しようが、お年寄りが乗ってこようが知らん顔です。

この様子を都心部のみの路線で、余り見かけないのは、遠慮しているのでしょうか?
それでは郊外のみ?だとしたら不思議ですね。
座席を詰める座れる人を増やすことは恥ずかしいのでしょうか?

車両の中で、座席を詰めましょうとアナウンスされる方が恥ずかしいですよ。
まして駆け込み乗車して、アナウンスされることはもっと恥ずかしいです。
私も一度その恥ずかしい思いをしましたので、わかります(笑)
コメント
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