梅雨明け前から暑い日が続き、その時何か足りないと思った
それは、今年は蝉の鳴き始めが遅かったこと
更に蝉のナキガラが朝の廊下や、公園の路に数多くあるはずがあまり見かけなかった
今年は梅雨明け後から雨の日が段々増えて、暑い日が減っている
元気に鳴いていた蝉は様子がいつもと違うと思ったのか、おとなしい
いつもなら朝から嫌という程に蝉の声がするはずである
今日も朝から雨の気配
蝉の声が少しするが心地よい程度
気候の変調の為か、いや今年は蝉の少ない年にあたるのかもしれない
朝や夕方の空も斜めから差す強い陽射しではなく、曇り空が多い
どんよりとした夏空は寂しいものである
もう秋になってしまうのか?