★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

自家製「きゅうりのきゅ~ちゃん」♪

2011-08-03 13:24:00 | わが家のごちそう


「きゅうりのきゅうちゃん」

=材料=
きゅうり:10本
生姜千切り:お好みの量
人参千切り:お好みの量
昆布細切り:お好みの量

-漬け汁-
濃口しょうゆ:100cc
薄口しょうゆ:80cc
みりん:100cc
酢:50cc
酒:50cc
顆粒だし:1袋半


=作り方=

       ①きゅうりをそのままフライパンなどに並べ、熱湯を注ぎ、浸します。そしてそのまま冷まします。
       ②①を三度繰り返します。
       ③②のきゅうりを4mmほどの厚さの薄切りにします。
       ④③のきゅうりを小分けにしてしっかり絞ります。
       ⑤漬け汁の調味料を鍋に入れて一度沸騰させ、冷まします。
       ⑥⑤の中に細く切った昆布と千切りした生姜と人参、④のきゅうりを入れて1時間~2時間ほど漬けて、
       汁からあげて出来上がり!



これは親戚のおばさんに教えてもらったレシピです。
私は作った時のきゅうりがかなり太くて大きく、漬け汁の分量が半分くらいになってしまいました。
なので、密閉袋に汁ごと全部入れて真空状態にしてずっと漬けた状態で冷蔵庫に保管してあります。
これはこれで、ちょっとサラダっぽくて、あっさり味でおいしかったですよ~♪

悩みたがる心

2011-08-03 08:12:06 | * 心と体の不思議 *
悩みたがる心・・
心配したがる心・・
怒りたがる心・・
後悔したがる心・・
嘆きたがる心・・
攻めたがる心・・
保身したがる心・・
ねたみたがる心・・


今の自分はどんな心に支配されていますか?


心って本当に不思議で面白い

一つの悩み事があるとき、そのことで頭も心もいっぱいになって
ずーっとそのことばかり考えています。
ところが、別の心配事ができると今までの悩み事なんてすっかり忘れて
次の心配事に頭と心が支配される…。

ある意味薄情と思うほど、それまでの悩み事なんてどうでもよくなって
すっかり忘れてしまうんです。
そして次の悩み事、心配事、腹立たしいこと…にスッと乗り換えるんです。

今までの悩み事をガッチリ抱え込んでたのをパッと手放して
次の心配事をサッと掴み取る・・そんな感じです。


ということは

今抱え込んでいる悩みも心配事も手放そうと思えばいつでも手放せる、ということですよね。
自分の心次第で。
手放そうと思えばいつでも。


悩み事をいつまでも抱えているのは
自分が手放さないから。
悩んでいたいから悩んでいるだけ。
怒っていたいからいつまでもプリプリしてるだけ。

やめようと思えばいつでもやめられるんですね。


抱え込んだものを手放す訓練を重ねていないので、
手放せるということを知らない人が多い…
知っていてもなかなか手放せなくて、次の心配事が出てきたことをきっかけにしないとなかなか手放せない…
そんな人が多いのかもしれません。


心の癖…
心配したがる癖を持った心は次々と心配事を探します。
そして心配の種と思える事柄が出てくると飛びついて
「心配したがる心」を埋めようとするんですね。

どんな心で埋めようとするか、これがそれぞれの心の癖。
「私は被害者、かわいそう…」そんな心の癖を持つ人は
出来事を自分で見つけては、被害者意識に陥ろうとします。


心っておもしろい。


 それでも自分の心。
自分でちゃんとコントロールできるようになりたいですよね。
 


同じ癖をつけるなら

  楽しいって思える心・・
  小さなことに喜びを感じられる心・・
  ありがとうって感謝できる心・・
  いとおしいと感じる心・・
  みんな一緒って思える心・・
 



いっつもこんな心で満たしていたいなって思いますよね。


吹っ切れました!!

2011-08-01 07:50:13 | 覚悟を決めた♪…☆不妊治療☆
先々週、「稽留流産」と診断され、
あきらめきれずに先週もう一度診察してもらうことにしました。

いつものように超音波で写った映像を見ながら説明を受けました。
胎嚢…赤ちゃんが入る袋の大きさは一週間前と変わらず、1.8cm。
胎嚢の中に胎児の影は全くなく、袋の形ははっきりわかるのですが、
袋の中は真っ黒のまま。
順調なら、胎児の大きさが2cm程になっているはずとのこと。

一週間の間に大分あきらめる心の準備ができたことと
超音波写真の袋の中が真っ黒な映像を見ると
「胎児が何かの影になってるだけなのでは?」
という思いは完全に断ち切ることができました。

子宮の中で死んでいる袋を取り出す手術の日も決まりました。


なんだかきれいに吹っ切れました!
病院を出るときにはどちらかというと晴れ晴れとした気持だったような気がします。
「この一カ月、夢のような日々を過ごさせてもらったなぁ。幸せだったな。」
そんな気持ちが湧いてきました。


吹っ切れると、いつもの日常が戻ってきました。
やっと前に進めた…、そんな感じです。

吹っ切れるまでは
たった一カ月ほどの妊婦生活だったのに
一カ月前の普通の日常生活がなかなか思い出せないんです。
「一カ月前までの日常生活、9年続いた日常生活、何を張り合いに毎日生活してたんだっけ?」
この一カ月、赤ちゃんのことで頭と心が喜びでいっぱいだったので
その前の生活が思い出せなかったんです。


心が吹っ切れると、ふと夢から覚めたように
なんていうことはない、以前の日常生活にすうっと戻っていきました。


お酒も解禁。大好きなカフェインも気にせず摂取。まぐろも…。


元気印のかんちゃん、復活です!