3月7日午前10時より、餅搗き体験会が開催されました。本年度で3回目を数えますが、準備段階での天気予報にて雨になる可能性が高いと見られた中、当日は奇跡とも言うべく晴天にも恵まれ、昨年比およそ100名増の約430名(教職員を除く)の参加者となりました。
今年からは子供達にふやかした餅米と蒸かし上がった餅米のサンプルに触れてもらいつつ生の餅米がどのように餅へと仕上がって行くかの過程を『餅搗きミニレクチャー』として行いました。
全学年の餅搗きが終わった所で中学高等学校のマーチングバンド部の皆さんがサプライズ的に来て下さり、その迫力ある演奏と演技に子供達も魅了されていました。
この餅搗き体験会はおやじの会コヘレトの主催にて行われましたが、受付と搗き上がった餅の調理等では沢山の女性保護者の方々にご協力を、みもれ会の皆様からは餅と抜群の相性の『みもれ汁』をご提供を、そして学校と教職員の皆様には全般に渡るご協力を頂き、皆様のご協力あってこの行事を築き上げる事が出来ました事を感謝しております。
この成功を次代、次々代へと継承していく事は容易ではございませんが、より一層のブラッシュアップを重ねて行けたらと思うばかりです。これからも力を合わせて頑張りましょう。全ては子供達の為に!