父母の会では一昨年秋から小学校周辺にて下校時パトロールを実施しています。これは①通学途中の安全確保②児童の通学態度の意識③近隣とのコミュニケーションを図る事が目的です。
下校時パトロールを1回/月のペースで実施していくうちに新しい視点から危険な場所を発見しました。
黄金町~阪東橋の途中で伊勢佐木町商店街を渡る所に歩行者用の信号機がありません。児童が通行中にクラクションを鳴らされるだけでなく、直進、左右から勢いよく車が通過するのでいづれ間違えなく事故がおきるのが目に見えました。
早速伊勢佐木警察署に歩行者用の信号機の設置にお願いに行きました。
一年間かけて交渉した結果信号機の設置には一千万円以上の費用がかかるということでもう少し待ってほしいとのことです。ですが、今できる最大のはからいとして電柱と路上に工夫をしていただきました。伊勢佐木警察署署長さん、交通課の方々ありがとうございました。
又、引続き信号機も宜しくお願いします。
※信号機の設置などの様な環境の改善も必要ですが通学の児童にも注意する意識を持たせましょう。