歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【たそがれ坂の二日月/秋元順子】その3 相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月13日 07時41分46秒 | ポップス歌謡

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

この歌の仕上げでは1コーラスの中の子音に力が入りやすい2つの語尾のロングトーンを伸ばすのではなく響かせる練習です。S(M・S)さんとのレッスン風景です。

 

たそがれ坂の二日月

秋元順子 詞 喜多條忠 曲 杉本眞人

 

たそがれ坂の先っちょに

薄(うす)く鋭い月がでる

三日月前の 二日月(ふつかづき)

抜いた指輪の白い痕(あと)

 

路地の奥には猫がいる

通りすがりの人がみな

手招きしても後退(あとずさ)る

わたしの駄目な 恋のよう

 

この街も悪くなかった

いい人ばかりがなぜか多くて

いくつかの恋もしてみたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

季節(とき)のまにまに

 

たそがれ坂に浮かぶのは

レモン・ルージュの 二日月

男と女 淋しさに

抱きしめられて 抱きしめて

 

罪の香りのくちづけに

嘘の苦(にが)さが混じった日

愛した分の高さだけ

哀しみの谷 深かった

 

あれからも生きてきたわよ

悲しい時ほどわざと微笑(わら)って

いくつかの街で暮らしたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

季節(とき)のまにまに

 

いくつかの恋もしてみたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

Uh Uh Uh…

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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