歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【採血結果を聞きに】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月27日 21時00分37秒 | 今日のカヌマ(入院)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

こんな時期にですが(コロナウイルス)今日は早起きしてレッスンの前に病院へ。先週採血したその結果を聞くため。

昨年5月24日に腸閉塞で緊急入院、その原因が大腸がん(ステージ3)。6月はまるまる入院、そして手術(7時間)。その後胃に早期がんが見つかり7月も半分は入院、そして手術。

そして3か月で4回の化学療法。

前回の採血では腫瘍マーカーの値が高かったのでCTスキャン。転移はなかったのですがまた間をおいて採血、それが先週。

結果は腫瘍マーカーの値が少し下がりました。

次は5月には術後1年になるということで隔週で腸の大腸検査、胃は胃カメラ、6月に入るとCTスキャン。なかなか開放してくれませんね。

でも去年でよかったです。今年だったらと思うとゾッとします。だって去年の3月ごろから腹痛がが始まっていたんですもの。

 

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【先読みとNちゃん】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月27日 06時40分54秒 | お褒めの言葉です

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

小松音楽教室のさえ先生(このブログのブックマーク欄)からまたまた記事のヒントをいただきました。

歌の場合はメロディを覚えたらが前提ですが 音符の下の”ひらがな”で歌うとただ読んでいるだけ、以前記事にした「太郎君の作文」になってしまいます。

間違えてはいませんが棒読みの言葉になり全く気持ち、内容が聴き手に届きません。

歌詞には漢字があるので先読みがしやすく声を出す前に”何を言うか”が先行し伝える言葉で歌えるということです。

太郎君の作文「ぼくはおとうさんとつりにいきました」「僕はお父さんと釣りに行きました」一目瞭然でしょ。

楽譜が読めるからと初見で一語一語音程をとって歌うとやっぱり棒読みの歌になり覚えたあとも”メロディ主役”の歌になり、それが間違えまいにつながります。

さえ先生のようにメロディをみたら指が自然に動くのと一音一音一本の指でピアノを弾くのとの違いかな。

歌の場合、今先生がブログで書いていること、ピアノでいう指使いを発声練習で練習しないといつまでたっても一本の指でピアノを弾くことになってしまいます。歌では声帯、音声器官である舌、唇、下の歯のトレーニング。先生、結構いいことが書けたでしょ(笑)

 

<さえ先生からのお返事>

カヌマミュージックスクールの先生へ

なるほど、なるほど。確かに作文になってしまいますね。

先生のコメントだけでブログになっちゃっています(笑)

もったいない!もったいない!

そして先生のブログ、無料ではもったいないくらいです♫

 

<小松音楽教室の先生へ (カヌマ)>

ありがとう。先生のブログ、なかなか文字で伝えるのは難しいですよね。それをとってもわかりやすく楽しく書いているのでファンの方々が毎日楽しみに見ている姿が目に浮かびます。なんだかうれしいです。

 

カヌマの教室のNちゃん、N・Hさんは二人とも楽譜が読めますがメロディを覚えたら歌詞だけを見て歌っています。Nちゃんはカヌマのために楽譜を持ってきてくれますが自分が歌う時は歌詞で歌っています。「楽譜を見ていると目が追っちゃうんです。気持ちが入りません」

 

Nちゃんの歌で Shake It Off、 ぜひお聴きください

Shake It Off Taylor Swift 詞 曲 Taylor Swift, Max Martin, Shellback

https://www.youtube.com/watch?v=MlPoQVYEv6w

この歌の歌詞は動画の下の もっと見る でご覧いただけます。

 

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