歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【個性豊かにって??】相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月22日 19時54分56秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

歌でも演奏でも決して楽曲の原型はくずさず一人一人が個性あふれる表現ができたらこれに勝るものはありませんよね。

歌でも演奏でも“間違えまい”からは何も生まれません。豊かな表現など夢のまた夢。

 

歌ではテクニックも大切ですがそれを支えてくれる基本としての声。

カヌマでは発声練習でまず声帯の訓練(リップロール)、そして口の動きは音声器官である舌・唇・歯(下の歯)のスムースな動きを音階練習、早口言葉でやります。これで“口と鼻の共鳴”“腹から声”が得られます。口先の声でなくしっかりとした声でよどみのない言葉。口で言うのは簡単ですがなかなか思い通りにはいかないものですよ。

 

 

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【メロディって面白い!!】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月22日 07時25分39秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

【メロディの色??】ご覧いただけましたか

小松先生のコメントからまたまた記事のヒントをいただきました。

 

メロディって面白いですよね。同じ楽曲でも演奏家のスタイルによってジャズになってみたり、ノリノリのラテンナンバーになってみたり。色で言ったら全く違った色になります。

もっと言えば同じメロディを1コーラス(一番)目はしっとりバラードで、そして2コーラス目からアップテンポでという具合にリズム、テンポを変えると1コーラス目と2コーラス以降は歌でも演奏だけでもメロディは全く違う表情になります。例えは変ですが女性が大人しい衣装からきらびやかなドレス姿に変身するように。

カヌマのブログの カテゴリー「ジャズボーカル」の中でOさんが歌う“teach me tonight”はスローで歌うジャズシンガーが多いのですが、この歌の歌詞はスローもよし、アップテンポもよし、という内容だったので思い切ってアップテンポで歌ってもらいました。スパッとはまりました。カヌマはこのほうが好きです。

 

メロディが様々なリズムに乗った時、メロディはいろいろな姿、形に変身してくれます。

エレガントなロングドレスだったりカッコいいミニスカートだったり。素敵なことです

 

Teach me tonight その2

https://www.youtube.com/watch?v=cR6-9dv6zxg

 

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