歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【声を前に出して!!】

2020年06月03日 19時18分32秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです。

 

また今日も「思い出を振り返ってみる」という1年前の記事が届きましたよ。(2019 4/16開設)

この頃は一日の訪問者は 数人 だったんですよ。

 

“声を前に出して”

声が前に出ない。口の中で響いてしまう(こもる)。
声が震え、チリメンになる。

出だしは まだしも、サビに入ると、盛り上げるところで
逆に 声がか細くなって、サビがサビにならず
メリハリもつかない、苦しい、音程もテンポのズレもないのに、
平らな 一本調子の歌になる。

どうですか?

せっかく歌を覚えたのに、声がしっかりしなければ
上手に聴こえないですよね。
原因はもちろん 発声を知らないから。

解決策は ただ一つ。

“声を前に出す”

チャンとした方法があるのです。
今回はヒントだけでごめんなさい。アエイオウ(アイウエオ)です。
今、カヌマの生徒の皆さんに徹底指導していることなので、
又 いつか お話しします。

ただ 注意してほしいのは、もし あなたが今 歌を習っていたとして
指導者があなたの歌を聴いて、「その言葉を強く」とか「もっと強い声で」
などと指導していたら、逆効果になります。それは 発声を知らないで
教えている人です。

発声は お腹で声を支え(ボリューム)、口はスムースに動かす
ものです。力んだら 口はスムースに動かず、のど声になり のどを
痛めます。

う~ん、ヒントをもう一つだけ。下アゴ(歯)です。

 

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【他の教室で歌を習っていました】

2020年06月03日 07時01分07秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

Aさんはカヌマに来る以前、他の教室で歌を習っていました。

その教室はピアノで教える教室で、音程にすごくうるさい先生だとか・・・

 

ところが いざカラオケで歌うとテンポに乗れず、

歌がズレる傾向にあります。

 

やはり人間ですもの。伴奏というと機械と違い、

歌い手に合わせがちになり、Tさんはテンポに乗って歌うことが

苦手になってしまったのです(音程ばかり気にして

 

一語一語、音程をとり、それも音程ばかり気にする

メロディも一音、一音(ひらがな)になり、流れに乗れません

音程にうるさすぎる先生は楽譜の音符のの下のひらがなで歌わせてしまいます。

ひとつの音(一語)がちょっとでも長くなれば遅れ、

短くなれば先走ります。

 

今日のポイントです。

 

歌は一語一語でなく、フレーズ(大体、2小節)で覚えましょう。

ことばも声も安定しますよ。

 

カヌマがいつも言う“テンポにことばを乗せて”のことばとは

一語一語でなくフレーズで(フレーズの中には漢字もありますよ)ということです。

 

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