歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【キーコントロールと「愛のフィーリング」】

2020年06月02日 19時06分07秒 | さえ先生とコラボ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

今朝のさえ先生とのコラボ、お聴きいただけましたか。

 

〈さえ先生の今日の記事から〉

この間、私がピアノを弾いてブロブにアップした「愛のフィーリング」に、神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生、カヌマ先生が(私のブックマークから入れますよ!)素敵な歌声をのせてくれました‼

その前にカヌマ先生も、ご自分のブログで歌われていたのですが、その時の「キー」とは違う「キー」で私はピアノを弾いたのに、さすが!カヌマ先生!「キー」が違っても、全然関係ない素敵な歌声。(⌒▽⌒)

カヌマ先生とは、お会いした事もないのに、凄いですよね〜。こんなに、まるで私が弾いているピアノの横で歌われているようです。✨
♪「キー」とは、例えば皆さんが知っている「かえるのうた」「ドレミファミレド」を違うところから始める「ソラシドシラソ」など、主役になる高さが違うことです。

 

カヌマ

皆さんもカラオケで歌う時、原曲の高さから1つ下げたり、上げたりして自分の歌いやすい高さで歌いますよね。歌手の声は高すぎて自分には無理、「すいません、キーを2つ下げて」なんて歌うでしょ。前に記事にしましたが洋服のサイズ、SだったりMだったりLだったり、それ以上だったり(笑顔)

Sサイズの素敵な洋服をLサイズの人が見つけ着たいと思っても「あ~ン十年前だったら着れたのに」なんてね。自分に合ったサイズの洋服が一番着やすいですもの。

歌のキーもそれと同じです。

 

ただしカヌマは教室で男女関係なくその人と同じ高さのキーで歌っています。(同じ歌を歌った場合、男性と女性ではキーコントロール(キーコン)で4つ(2音)ぐらい変えないと歌えません)

カヌマは基音のドから1オクターブ(ドレミファソラシド一個分)上のド、そしてもう1オクターブ上のドまでハナを使うミックスボイスで歌えます。低音は基音から1オクターブ下のドまで。しめて3オクターブの音域はカバーできます。(ミーシャは4オクターブ半と言われています)

ですからあまりキーは関係ありません

 

ベースとリズムで歌った「愛のフィーリング」元歌のモーリスアルバートと同じキー

今回のさえ先生の演奏はそれよりキーコンでいうと4つ低いキーです(ハイファイセットと同じキーかな?)

 

そこでカヌマは低くなった分、歌は平(平べったい)になりがち(メリハリがなくなる)になるので

思い切ってクレシェンド(だんだん強く)を多用しました。これでメリハリがつきます

ですからキーが変われば歌い方も工夫する必要があるんですよ。

そう思ってもう一度お聴きください。

【愛のフィーリング さえ先生のピアノで】今朝の記事です。

さえ先生は クレシェンド、気がついていたでしょ。

 

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love letters  /  さえ先生のピアノでカヌマが】 2020 4/1カヌマ開校記念日に

さえ先生  and  カヌマ】 イカオ  ラマン

 

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【愛のフィーリング さえ先生のピアノで】

2020年06月02日 07時19分30秒 | さえ先生とコラボ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

この歌は銀座で歌っていた頃 最初は「ただ一度だけのたわむれだと」で始まるハイファイセットの歌詞で歌っていました。

ある時お客さんの女性から「先生、お願いがあるの。この歌大好きな歌なんです。モーリス・アルバートの英語詞で歌っていただけませんか」「わかりました。次回いらした時英語で歌いますね」と約束。

しばらくして彼女がまた来店。

カヌマは英語詞で歌いました。一応歌詞の内容は調べ練習もしましたよ。

カヌマが歌い彼女を見ると彼女の頬に一筋の涙が光っています。きっと思い出の中にこの歌があったのですね。悲しい恋の思い出?別れたけれど幸せだった頃の思い出?

カヌマが歌い終わると彼女は口パクで「ありがとう」こちらまでジーンとしました。

それからはこの歌を歌うたびに彼女の頬を伝う涙を感じながら歌っていました。

 

モーリスアルバートの楽譜からベースギターの音を取り出し

カヌマが歌う【愛のフィーリング/頬をつたう涙】というタイトルで記事にしました。

 

この歌を聴いたさえ先生が小松音楽教室サプライズでピアノでの演奏をしてくれました。

カヌマが作るバック演奏は機械(正確、でも気持ちがない)ですが、やっぱりさえ先生の弾くピアノには気持ちがこもっています。早速歌ってみました早く聴いていただきたいと。もしかしたらさえ先生が弾いてくれないかなと思っていたかも。(テレパシー)

一度もお会いしたことのない先生とのコラボも3曲になりました。

 

Feelings / 愛のフィーリング

詞 曲 Loulou Gaste, Morris Albert

Feelings, nothing more than feelings

Trying to forget my feeling of love

Teardrops rolling down on my face

Trying to forget my feeling of love

 

Feelings, for all my life I'll feel it

I wish I've never met you, girl

You'll never come again

Feelings, wo wo wo, feelings

Wo wo wo, feel you again in my arms

 

Feelings, feelings like I've neverlost you

And feelings like I'll never

Have you again in my heart

 

Feelings, for all my life I'll feel it

I wish I've never met you, girl

You'll never come again

 

Feelings, feelings like I've never lost you

And feelings like I'll never

Have you again in my heart

 

Feelings, wo wo wo, feelings

Wo wo wo, feel you again in my arms

 

Feelings, wo wo wo wo wo, feelings

Wo wo wo, feel you again in my heart

 

忘れたい恋、涙が頬を伝う、忘れたい恋、死ぬまで感じるだろう

逢わなければよかったのに、君は戻らない。

もう一度君をこの腕で感じたい気持ちを一生感じるだろう

 

歌詞は動画の下の もっと見る にあります。

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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