歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【君は心の妻だから】心の妻が逃げちゃいますよ

2020年06月19日 17時57分01秒 | 演歌 歌謡曲(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

久しぶりの演歌ですよ。

Tさんはとっても楽しいおじいちゃま(オーバー80)

来るなり「先生、あいたかったー」(2か月の自粛)歌いたくてうずうずしていたようです。

いつもは北島三郎さんの歌を歌う方ですが「先生こういう歌歌えますかね」とムード歌謡時代の名曲「君は心の妻だから」「歌ってみましょうよ」とカヌマ

この歌は音域が広い歌なのでキーを下げると低音部の言葉がつらくなるので原曲キーで歌いました。初めてにしてはとっても上手。

ただワルツのテンポ、3拍目から1拍目、流れに乗れるかがポイント

そのあたりをカヌマがオーバーにやっていますのでお聴きください

 

君は心の妻だから

鶴岡雅義と東京ロマンチカ 詞 なかにし礼 曲 鶴岡雅義

 

愛しながらも 運命(さだめ)にまけて

別れたけれど 心はひとつ

ぼくの小指を 口にくわえて

涙ぐんでた 君よ

ああ、今でも愛している

君は心の妻だから

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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【発声を習っているのに??】

2020年06月19日 07時49分29秒 | ワンポイントpart2

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

発声をいくら習っていたところで

歌を失敗することがありますよね。

 

Sさんも歌じまいの声をはるところで

大失敗!!(ヒィー)声がひっくり返っちゃいました。

 

それを見ていたAさんが

「発声を習っているのになぜ??」

 

Aさんにカヌマは

「発声を10年、いや20年続けていたとしても

 ああいうことは起こりますよ」

「要は歌じまいを決めなきゃ、大きな声を出さなきゃと

 構え、力み、失敗したということです」

 

Aさん

「ハナの音も習っているのに・・・」

 

 

カヌマ

力みが“口元をこわばらせ”

 それがハナの共鳴をさまたげ、結局、のど声になったというわけです

 

「10年、20年 発声を続けていればものすごく発声はよくなります。

 また10年、20年歌い続けていれば歌もうまくなるでしょう。

 でも人前で歌う時、ベテランでも緊張したり、力んだりしたら

 “口元はこわばり”スムースに歌えなくなります。

 その瞬間、10年、20年つちかった発声は水泡のごとく・・・」

 

 

なによりも大切なこと!!

 

歌う前に必ず“口元をゆるめること”

忘れないでください。

 

Sさんもいい薬になったことでしょう。

 

この記事をアップする前に さえ先生のブログに行ってみると

ご自分の動画アップからホンの数ヶ月でパソコン?スマホ?のスキルアップ、もはや

達人(ゆっくんの言葉をお借り)

ぎゃー!出来ちゃったよ

参りました

 

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