60年代の映画「ほほにかかる涙」
当時は歌がヒットすると映画化されていたんですよね。
アメリカで人気絶頂のポピュラー歌手(ボビーソロ)がイタリアへ来たのを機会に、父親の幼友達の家を訪ねた。一人娘のルチアはボビーの大ファン。ボビーに恋心を持つがボビーの方は兄が妹に持つような気持しかなかった。ボビーに帰国せよとの電報。それを聞いてルチアの頬に涙が流れた。その涙をみて、ボビーは彼女を本当に愛していることに気づいた。
その時この歌をボビーが。その時の映画のシーンです。
先週、記事にした映画「アイドルを探せ」を見に行った時、ボビーソロ主演の映画「ほほにかかる涙」と二本立て、だったんですよ。
できれば🎧で
Una lacrima sul viso – Bobby Solo
カヌマが歌う「ほほにかかる涙」もお聴きくださいね(カタカナイタリア語ですが・苦笑)
意訳
ほほにひとしずく 流れる涙は
ぼくの心に傷を残していった
君の微笑みは 閉ざした胸を
赤く燃える炎で 焦がしていった
君の愛を知っていたら
この手でいつまでもかたく抱きしめて
放しはしないよ
ほほにひとしずく 流れる涙は
ぼくの心に夢を 残していった
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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