歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【こんな方法はいかが (。・ω・。)へぇ~ 】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年09月02日 18時30分00秒 | 今日のカヌマ

歌の練習をする時、

歌手の歌を聴きながら一緒に歌うことがあるでしょ。

 

そんな時、こんな練習法はいかがですか。

 

歌手は一番、二番、三番と歌い進んでいきますよね。

歌手と一緒なら歌えてもカラオケだと歌えなくなってしまうことありませんか?

 

こうしてみましょ。

歌手は一番、二番と歌い進んでいきますがあなたは一番を繰り返してください。

二番になると当然言葉(歌詞)が異なります。

歌手の歌うメロディに言葉を乗せて歌う練習ができますよ。

歌手が三番を歌いだしたら、二番を歌ったり、一番を歌ったりと。

 

カラオケとはまた一味違った練習ができますよ。かなり有効 *(*´︶`*)*にこ 

 

そして今日は生徒のOさんの歌で

It Had To Be You / jazz(邦題あなたでなくちゃ)をお聴きくださいね

何であなたの言う通りにしなければならないの

でもあなたじゃなきゃダメなの

 

あなたの欠点も全部好き
あなたでなくっちゃ 素敵な、あなたでなくっちゃ

恋は盲目ですね

できれば🎧で

It Had To Be You  詞 Gus Kahn 曲 Isham Jones

Why do I do, just as you say

Why must I just, give you your way

Why do I sigh, why don't I try to forget

It must have been, that something lovers call fate

Kept me saying: "I have to wait"

I saw them all,

just couldn't fall 'til we met

 

It had to be you, it had to be you

I wandered around

And finally found the somebody who

Could make me be true, and could make me be blue

And even be glad, just to be sad

Thinking of you

Some others I've seen, might never be mean

Might never be cross, or try to be boss

But they wouldn't do

 

For nobody else, gave me a thrill

With all your faults, I love you still

It had to be you, wonderful you,

it had to be you

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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【えっ、声、テクより大事なものがあるの?】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年09月02日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

以前いただいた10代の女の子からのコメントにヒントを得て、記事にしてみました。

Sちゃんありがとう。彼女のコメントです。

老けてますが、10代です汗笑
友人には「上手いね」と言われますが、
自分では何のテクも使ってないので、不思議なんですよね~。
(自慢じゃないっす汗)
とりあえず宇多田さん的な歌唱力を希望します笑 

<カヌマ>

きっと音程もよく、歌もズレないのでしょう。

声は ボイストレーニング(ヴォイス)で
テクニックは ボーカルトレーニングで 努力すれば、誰でも身につけることができます。

でもそれだけで “いい歌” は歌えないのです

腹筋がどう、背筋がこう等と理論(理屈??)武装して
教えているボイストレーナー(声の専門家⁈)に歌を歌わせたら
意外と (*´ェ`*)あーあ、だったりして


これこそ今日のヒントです。

もちろん もともとの素質(歌うために生まれてきたという人も
いますから)ということもありますが、

声だけでは・・・(;´・ω・)ウーン・・・  

その歌を どう感じ、どう表現するかという
感性


上手なひとはそれを持っているんです

そのフィーリングに感応して聴き手は
感動します


ところが
間違えまい、合わせようの歌を聴かされて
感動する人がいます?
うすっぺらな歌
に感じるだけです。

 

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