歌はメロディを覚えたらが前提ですが
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
音符の下の ” ひらがな ” で歌うとただ読んでいるだけ。
間違えはしませんが棒読みの言葉になり全く気持ち、内容が聴き手に届きません。
歌詞には漢字があるので先読みがしやすく声を出す前に ”何を言うか” が先行し伝える言葉で歌えるということです。
ひらがなだけの太郎君の作文「ぼくはおとうさんとつりにいきました」
漢字になおすと「僕はお父さんと釣りに行きました」
一目瞭然でしょ。
楽譜が読めるからと初見で一語一語音程をとって歌うとやっぱり棒読みの歌になり覚えたあとも ” メロディ主役 ” の歌になり、それが間違えまいにつながります。
カヌマの教室のNちゃん、N・Hさんは二人とも楽譜が読めますがメロディを覚えたら歌詞だけを見て歌っています。Nちゃんはカヌマのために楽譜を持ってきてくれますが自分が歌う時は歌詞で歌っています。「楽譜を見ていると目が追っちゃうんです。気持ちが入りません」
ですよね (^_-)でしょ♪
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