【外来での化学療法 ３回目（計４回目）】

神奈川県相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

2019  5/24 緊急入院（病名・腸閉塞）、内視鏡検査で大腸ガンが見つかり

（ステージ２、のちにステージ３）７時間におよぶ腹腔鏡手術（６月の終わりに）

6月はまるまる一ヶ月の入院。

そして大腸ガン手術のための検査（内視鏡）で胃に早期ガンが見つかり、

7月も月の半分近くは入院、そして内視鏡による手術（７月の終わりに）

 

８月から通常通りのレッスンを始めましたがステージ２からステージ３に

ステージが上がったため化学療法を受けることになりました。

ここでも１回目は二泊三日の入院（8月の終わりに）

 

９月からは３週間毎に外来による抗がん剤治療（３回）が始まり

やっと今日で終わりました。

 

吐き気、めまい。口内炎などの大きな副作用はありませんでしたが

冷たいものに触れると手の指先がビリビリ（しびれ）したり

味覚がおかしかったりしました。

 

あとは11/21に化学療法後評価があります。

このまま終わってほしいものです。

 

抗がん剤治療費　￥22,140

薬代　　　　　　￥10,690

 

ご訪問ありがとうございます。また来てくださいね。

フレーズのあたまに “ン”？？

神奈川県相模原市のボーカル教室　カヌマミュージックスクールです。

 

高い音が続くフレーズの“練習法”は前にも述べましたが、

 

もう一つ、簡単な方法があります。

今回はそれを紹介しますね。

 

高い音から始まる、または続くフレーズの最初のことばの前に、

声になるか、ならないかの「ン」をつけてみる。

 

また「酒と泪と男と女」のサビですが、

 

いきなり「飲んでー」と入ると、声を張り上げることになり、

声がかすれたり、裏返ったり・・・

 

それでは「飲んで」の「の」の前に、

 

「ン飲んでー」と軽く「ン」を入れるか、

入れて歌うイメージを作ってください。

 

「ン」が入ることで　ハナで声を響かせる（ハナに抜く）ことが出来、

のど声から解放されます。

 

試してください。

 

 

ただし楽になるからと言って、あまり強く

「ン」を発音すると“うなる声”になり、

言い方は悪いですが、ど演歌調になりますから

ほどほどに。

 

僕の場合、

言うか、言わないかの「ン」を意識してます。