うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

隅田川で。

2015-10-14 21:02:32 | つれづれ


今日は良い天気(^^)



髪の毛を切りに行ったK君とそのまま駅前の「てんや」で天丼弁当を買い、隅田川の河川敷でランチ(*^-^*)

浅草橋側が日向で、両国側は高速道路の下で日陰でしたが、あったかかったのでいいや(^^;)



弁当、ピント合ってませんけど…。

鳩がだんだんと寄ってきましたよ。
最初は遠巻きに見ていたのに。



海老ときすのシッポをあげたら、喜んでつついていましたよ(^^)

船が通ったり



総武線が通ったり



お花が咲いていたり



壁に浮世絵がプリントされていたり



久しぶりに川沿い歩きましたが、のんびりしていて良かったです。

こんな日がずっと続けばいいなぁ。
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最近読んだ本。

2015-10-14 09:49:48 | 読書


北方謙三さんの「十字路が見える」(新潮社)を読みました。

エッセイ集です。

あれだけの本を書く方か普段どんなことを考えて、どんな生活をされているかって気になります。

北方謙三さんの本はまさに男の生き様っていう感じで、特に歴史ものが大好きです。
主人公以外にも本当に素晴らしい人物がたくさんいて…。

スケールの大きな闘いのシーンなども、世界中を旅していろんな経験をされているからなんだと納得。

作中で、よく野営で動物を丸々調理する…、なんて男の料理も出てきますよね。

いつも美味しそう~というか、豪快だな~と思ってましたが、北方さんご自身の「食らう」と「食う」の明確に区別されたポリシーのもとに、実際こういう男の料理を「海の基地」などでされているんですね(*゜д゜*)
釣りとか、肉の豪快な調理法とか、しびれながら食らったりとか、本当に男!!

車(マセラッティ)の話も、以前「岳飛伝」のイベントに参加した際に伺いましたが、本当に楽しんでいらっしゃる!

これを読んでいろいろ刺激を受け、ますます北方さんが好きになりました。
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