か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

画期的なことには違いないんだよ

2018年10月05日 | 東洋歴史

気が滅入る研修だった。板門店。

 

北朝鮮の悪口を並べたらきりがない。オジサン殺し、兄貴殺し、100万を餓死させ200万を飢餓線上におき「良い子だけは平壌」に住まわせる。憎き日本からは800人も(ウソ)拉致する。ミサイルを飛ばす。

すると日本のあほの反応はミサイルが来たら頭を抱えて座りましょう。拉致被害者には圧力を前提に対話します。という方針だ。長野県の小学生の頭蓋骨は超合金だな。恫喝を受け兵糧攻めにされてだれが交渉に乗るもんか。トランプが正恩と握手をすると安倍は慌てて圧力を引っ込めて、僕も話し合いに加えてよと途端に低姿勢になった。

 

조선을 무시하지마!

大学ではKBSに入るんだといって意気込んでいた。1年後輩。康京和外務部長官(外務大臣)

 

正恩はトランプとのみ話し合えばよい。安倍はどうせトランプの言いなり小僧だから。

さてこのときの問題点は何かというと、右翼は頭ごなしの米朝会談は日本の顔をつぶされたというだろうが、今に始まったことではない。最大の問題は地球最後の労働力市場と鉱産資源の権利を失ったこと。

一年前は一触即発の緊張状態で安倍は自衛隊派遣をことあるごとにほのめかしていた。迎撃ミサイルもそうだろう。

しかし何がミサイルを止めたのか。九州、対馬と朝鮮は50㌔しか離れてないので晴れた日は朝鮮がよく見える。長距離砲で十分。一発500万。ミサイル5億。

止(と)めたのは話し合いだ。

完全でないことぐらい分かるが、幾分なりとも情勢の安定化、平和条約へ進んでいるのは、しがらみやプライドにこだわる朝鮮人の特性を乗り越えた信念があったからと思う。

朝鮮にいるといつも思う。どこか不安定なのだ。心のどこかが。南とは南であり全体ではない。シーソーの片方に乗っているようで落ち着かない。繁栄とは関係なく底の浅い不安定な安心感のない嘘っぽい不安感はソウルにいるときいつも付きまとった。

ノーベル賞が片方の金正恩や文在寅のいずれかに与えられたら、金正恩はソウルに来ない。ノーベル賞が極東を不安定にすることは避けるだろう。

 

後になっていろいろ理屈を言ったり逃げ道を用意してものを言うのは卑怯だ。

二人同時にもらう。トランプは関係ない。

僕は思うのだ。  Korea is to be korean.

U,S devided us.

疑心暗鬼になりながらも、会談はスタートして信頼を醸成できたから、正恩と在寅の平和賞だ。

あと2時間で結果が出る。

コンゴ(旧ザイール)で性暴力の被害者の治療や救済に取り組むデニス・ムクウェゲ医師(63)と、過激派組織「イスラム国」(IS)の暴力告発者でイラクの少数派ヤジディ教徒の人権活動家ナディア・ムラドさん(25)の2人が平和賞を受賞した。BY Yahoo

僕は予想を外しました。すみません。


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