殺す側が公務員の場合は、役所や組合がグルになって仲間の人殺しを守る。滋賀県大津市では、教育委員会がいじめ自殺した子供が切々と書いた遺書を見て「なんや、しんだんか」と言い放ちオーストラリアにコアラを抱きに向かった。
パワハラをうけないようにするには…、という記事は多い。パワハラをする方は、相手が傷つこうが死のうがゴメンといえば済むことが多い。
江戸時代の武士だ。切り捨てごめん。
これは戦争である。戦争である以上、敵を何人殺そうと罪に問われることはない。ところが戦時以外でも殺人のライセンスを持つ奴がいる。自殺に追い込むという卑怯な免罪符を持ちつつ殺人を犯すと、「なんや、しんだんか」ですむ。
やられる側が反撃すると犯罪になる。始末に悪い。
その中学は犯人のみを転校させただけだ。別のチンピラがまたいじめを繰り返している。転向した主犯も再び転校先で自由にいじめを再開した。
権力による治安が十分に機能している限りにおいて仕返しは犯罪である。(自力回復の否定)つまり権力が身の安全を保障せず「なんやしんだんか」で済ます大津市においては、住民は教育を受ける(受けさせる)義務を負わない。
では逃げろというのか。どこに。不良はネットワークを持っていて全国オウム真理教のように追ってきて死ぬように仕向ける。
戦えというのか。なんという残酷な言葉だろう。できないからこの現状がある。
ぼくもパワハラを受けていた。反撃したが最後の一蹴りは手加減した。僕は180センチ80㌔だ。こういうのをみんなの前で馬鹿にするのが面白かったのだろう。
それまで頭を小突かれても書類で叩かれても我慢して精神科に通った。ある時半殺しにしたが。あと少しやりたかった。
風のうわさに不具者になったと聞きこの件は僕の中で収まった。
なぜ面白半分に人を死に追いやる不良やくずやチンピラが人権を盾に顔を隠されこっそり転校し場合によっては戸籍まで作ってもらっているのか。
DENTSUの人殺しは出てこい。