か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

mad Korea 2

2016年10月31日 | 韓国

金=ジョンピル氏  韓国を生きた本物の教養人

韓国。上のものに対しては、這いつくらんばかりにへりくだる。ところがそこに例外がいて、どこどこの上の人を知っているとなると、今度はそのおこぼれに与(あずか)らんとしてもみ手すり手でゴマをする。

80年代までは偉い人と握手している写真を持っていると何でも出来た。

国家情報院が韓国中央情報局といっていた頃、見学させられた。まさか、ボンドカーがあり、美女がハニートラップを掛け、イケメンでテコンドーの達人が、北の情報を握りスパイの摘発をするところだとか、あり得ない。

逆に、スーツのお兄さん達が忙しそうに事務をとる、国土交通省となんら変わりは無かった。都合が悪いもの、まづ、僕に見せるはずは無い。

 

北がわざわざスパイを南に送り込むことは少ない。休戦協定が成立した時点でも金日成信奉者が南に残っていたのだ。28000人

彼らを組織化し、網を編むように情報の取得伝達機構に仕上げるには、北のエキスパートが必要だ。そのわずかなsuper eliteは北から来る。

つまり、スパイとは寒い国から来るのではなく、地元の行商のおばちゃんであり、小学校の先生達だ。

南の庶民スパイたちは、ある時は情報を、あるときは小型武器を何本もの接線から集めヒットマンに渡す。したがって一生指示の来ない人もいる、ほとんどの人は待ち続けて終わる。sleeper

 

この情報網の欠点は何か。殺すことは出来ても抱き込むことは困難だ。(包摂=抱きこむという)

包摂する価値のある高度な接線は、北側による建設と南による破壊を繰り返し、安定的な使用に耐えない。

宗教を隠れ蓑にしたチェスンシルは軍事情報も得ていたという。身内に朝鮮戦争の犠牲者がいない人はいない。チェは許されない。クネも許されない。終わりだ。

 

利用価値がなくなり逮捕情報を北側が流したのか、本当に韓国が情報をつかんで逮捕(事情聴取)に至ったのかはわからない。

 

 

 

 

 


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