自然史博物館前の大花壇
赤いハイビスカス。
このハイビスカスは、少し花弁が痛み、色も減退し始めているようでした。
しかし、終焉を迎えていることを充分に自覚しながら、
それでもなお背筋を伸ばし、花は花として生き切るんだという美しさが、
この花にはあるように思え、シャッターを切りました。
自然史博物館前の大花壇
赤いハイビスカス。
このハイビスカスは、少し花弁が痛み、色も減退し始めているようでした。
しかし、終焉を迎えていることを充分に自覚しながら、
それでもなお背筋を伸ばし、花は花として生き切るんだという美しさが、
この花にはあるように思え、シャッターを切りました。