瑠璃色の小さな花・犬のふぐりが園内のあちこちの路傍で咲いていました。
うっかりしていると踏んづけてしまう小さな花です。
高浜虚子が、
「犬ふぐり 星のまたたく 如くなり」
と詠んでいます。
春の日射しを背中に感じながらしゃがみ込み見入っていると、
ほんに「星の瞬く」ようでした。
長居植物園にて
(D7200+60mm)
瑠璃色の小さな花・犬のふぐりが園内のあちこちの路傍で咲いていました。
うっかりしていると踏んづけてしまう小さな花です。
高浜虚子が、
「犬ふぐり 星のまたたく 如くなり」
と詠んでいます。
春の日射しを背中に感じながらしゃがみ込み見入っていると、
ほんに「星の瞬く」ようでした。
長居植物園にて
(D7200+60mm)