「万葉の小径」で、ミツマタが赤い小さな花を一斉に咲かせていました。
ミツマタは昔、サキクサと呼ばれていたそうです。
その名の由来は、一説では、春に先駆けて一斉に開花するからとのことです。
確かに、毎年このミツマタが「万葉の径」で咲きだすと、ぐっと春を身近に感じられるようになります。
それはさておき、ファインダーを覗き込んでいると、何故か、気持ちがウキウキとしてきました。
きっと、咲き方がまるで、ディズニーのアニメに出てきそうな可愛らしくリズミカルだから、でしょうかねぇ♪♪
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写真って、ほんとうに良いですね !
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長居植物園「万葉の径」にて
(EM1-12-100)