「ウメモドキ」が、真っ赤な実を、鈴なりにつけていました!
「ウメモドキ」とは何だろうと検索してみました
結果は、
「日本(本州・四国・九州)の山野に自生する高さ2~3mの低木で冬は落葉します。ウメの仲間ではなく、モチノキの仲間です。
葉の形や枝振りがウメに似ているので「ウメモドキ」の名前があります。
モドキ(擬き)とは「似て非なるもの」「匹敵するもの」という意味です。」
「直径5mmくらいの球形の果実が枝にびっしりと付き9月頃に赤く熟します。
果実は秋口から落葉後の真冬まで長期間鑑賞でき、葉のあるときと落葉後ではその趣も異なり見る人を楽しませてくれます。
主に実を鑑賞する庭木として玄関脇や池の端、灯籠周りに添える木(灯障【ひざわり】の木)として用いられます。
ウメモドキの赤い実は小鳥が好んでついばむ果実でもあり、そういう点では野鳥を呼ぶ庭木ともいえるかもしれません。」
<ヤサシイエンイゲ>
http://www.yasashi.info/u_00004.htm」より
これほどまでに丸々と太った赤い実を見ていると、何故か元気になってきました
自然の営みはやはり凄いものですね
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長居植物園にて
(E-M1MK3+12-200)