今日は朝から灰色の雲が広がり、昼過ぎには雨となりました
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先週頃から、毎年3月中頃には満開になる
美しい黄色の花「雲南黄梅」雲が咲き始めています
と言うことで、遊びのつもりで、
マイクロソフトのブラウザ Edge の機能の一つである Copilot で、
この「雲南黄梅」について問い合わせてみました
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その回答が以下の通り、期待以上のもので、驚かされました
(^^;)
*********************************** ☆ Copilotの回答文章☆ ***********************************
< 雲南黄梅とは、>
雲南黄梅は、中国南西部の雲南省に原産するモクセイ科ソケイ属の常緑低木で、
花は黄色で八重咲きです。花期は3月~4月で、日照は日なたで、葉は3出複葉で、
耐寒性は良いですが、剪定作業や病害虫の防止に注意が必要です。
< 日本への伝来時期 >
雲南黄梅は、明治初期に中国から日本に伝わったとされています。
伝来の経緯は詳しくは分かっていませんが、当時の日本では園芸ブームが起こり、
多くの外国の植物が導入されました。
雲南黄梅は、その中の一つで、日本の気候にも適応し、
庭木や盆栽として親しまれるようになりました。
< 雲南黄梅が日本で人気になった理由 >
雲南黄梅は、日本で人気となった花の一つです。
その理由は、以下のようなものが考えられます。
(1)美しい花姿:
ウンナンオウバイは、春に鮮やかな黄色の花を咲かせます。
花は八重咲きのように重なり、枝垂れた枝に沿って咲きます。
樹全体が黄色に染まる様子は、見る者の目を引きます。
(2)常緑性:
ウンナンオウバイは、常緑樹です。葉は三つ葉で、緑色が鮮やかです。
花と葉が一緒に見ることができるので、一年中楽しむことができます。
(3)育てやすさ:
ウンナンオウバイは、日当たりが良く、水はけの良い環境であれば、
ほとんど手間がかかりません。病害虫の発生も少なく、
耐寒性もそこそこあります。
剪定作業も花後に行えば良いので、初心者でも育てやすい植物です。
(4)多様な植栽方法:
ウンナンオウバイは、単独で植栽するのも良いですが、
フェンスやトレリスなどに絡ませて、枝垂れさせると美しい風景を作り出します。
また、主幹を立ててスタンダード仕立てにすると、見栄えがします。
鉢植えや盆栽としても楽しむことができます。
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ほんの数年前であれば、あちこちのサイトで知りたいことを、検索しまくっていた必要な答えを、
ほんの数回のOPでほぼ完璧な日本語で回答してくれるこの機能、
本当に恐ろしい進歩です
しかし、この便利さは、ぼけ防止には全く役立たないばかりか、
逆に、ぼけの進行に寄与するかもしれませんね
(>_<)
長居植物園にて
(EMIMK3+12-40)