長居公園の「花と緑と自然の情報センター」内には沢山のラン科の花が飾られています。
何という品種なのか残念ながら表示がなくわからなかったのですが、
ランの花は、UPで撮ると不思議な世界が、目の前に現れ、驚かされることが多々あります。
今回も期待通り、おとぎ話に出てきそうなかわいい”小人?”が現れてくれました。
梅を詠んだ有名な俳句に「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」(服部嵐雪)がありますが
今日の大阪は「あたたかさ」皆無、昼過ぎには粉雪までも舞う厳しい寒さとなりました。
それはさておき、今日は昨日のほころびはじめた紅梅に続き白梅をUPしました。
今日は、昨日までとはうって変わって朝から寒い一日となりました。
植物園ではこの何日かの暖かさに誘われたのでしょうか、
梅がいよいよほころび始めていました。
今日は、その開花したもののなかから紅梅を選んでUPしました。
大きな楠の根元で黄色いオオキバナカタバミ(大黄花片喰)が咲いていました。
南アフリカのケープ地方が原産で、早春に花を咲かせるようです。
季節は確実に進んでいるようです。
今日は、予報に反して午前中からお日様が顔を出す良い天気。
昼からは、気温が上昇してまるで一足飛びに春が到来したかのようなポカポカ陽気となりました。
植物園ツバキ園では今寒椿が満開でした。