高さが10cm程度、鼻の大きさは2cmあるかないかという小さい花「セツブンソウ」
名の由来は文字通り「節分の頃に咲くから」のようです。
それはともかく、背丈が低く小さいために、撮影するのに一苦労する花です。
しかし、ファインダー越しに見えるこの花の可憐さは格別。
ほぼ腹ばいという撮影姿勢による腰の痛さを、一気に吹き飛ばしてくれました。
※ 参 考 ※
「大阪府立花の文化園」
大阪府河内長野市高向2292-1
http://osaka-midori.jp/fululu/
高さが10cm程度、鼻の大きさは2cmあるかないかという小さい花「セツブンソウ」
名の由来は文字通り「節分の頃に咲くから」のようです。
それはともかく、背丈が低く小さいために、撮影するのに一苦労する花です。
しかし、ファインダー越しに見えるこの花の可憐さは格別。
ほぼ腹ばいという撮影姿勢による腰の痛さを、一気に吹き飛ばしてくれました。
※ 参 考 ※
「大阪府立花の文化園」
大阪府河内長野市高向2292-1
http://osaka-midori.jp/fululu/
「花と緑と自然の情報センター」入り口で鉢植えのヒマラヤユキノシタが咲いていました。
くっきりとした5枚の花弁の形と少し薄紫色がかった淡いピンク色。見事です。
開花が遅れている寒咲花菜。この堅い蕾からすると開花はまだまだ先のようです
その寒咲花菜の葉の上を、昨晩の溶けた雪が水玉になって銀色に光っていました
最近マクロレンズに振り回されています。
マクロレンズは、時に驚くほど美しい世界を描き出してくれます。
もし、肉眼で見える世界だけが実像で、それ以外は虚像だとすれば
マクロレンズが描き出す世界は虚像の世界です。
だから美しく見えるのでしょうか。
しかし、こんな見方もあります。
肉眼で見える世界は虚像で、心眼で見える世界こそが実像だというのです。
但し、この見方には前提条件があります。
心眼で見ることができる人は悟りをひらいた人だけだというのです。
それでは我々凡人は肉眼でしか見ることができませんから、
今見ているモノは全て虚像だと言うことになります。
とすると、マクロレンズで見える世界は何なんでしょうか。
虚像の虚像なのでしょうか。
以上、寝付けない夜の睡眠導入剤としてこれほど即効性のある呪文は他にありません。
一度お試しあれ。。。