今日の大阪は、朝から台風一過の秋晴れとなりました。強風が大気中の塵や埃吹き飛ばしたのでしょうか。
実に空気が澄み、空の青さが文字どおり”目にしみる”ほどにどこまでも澄み切っていました。
これならば住吉大社の朱塗りの神殿がさぞかし映えているだろうと期待して出かけてきました。
大阪・住吉大社にて
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今日の大阪は、朝から台風一過の秋晴れとなりました。強風が大気中の塵や埃吹き飛ばしたのでしょうか。
実に空気が澄み、空の青さが文字どおり”目にしみる”ほどにどこまでも澄み切っていました。
これならば住吉大社の朱塗りの神殿がさぞかし映えているだろうと期待して出かけてきました。
大阪・住吉大社にて
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建仁寺本坊と言えば中庭にある禅庭・「潮音庭」ですが
その庭もさることながら、私はその庭を囲む本坊の各部屋や縁側のガラス戸などの佇まいに魅了されました。
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建仁寺には、おかしな名前の庭があります。
拝観に際して頂けるパンフ「京都最古の禅寺 建仁寺」に、
次のように説明されていました
「 単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し
禅宗の四大思想(地水火風)を、
地(▢)水(〇)火(△)で
象徴したものと言われている 」
手前の井戸が(▢)真中の植木が(〇)奥の渡り廊下周辺が(△)を表現しているとありました。
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建仁寺は、栄西禅師が開いた臨済宗の古刹です。祇園花見小路通をまっすぐ南に歩を進めると建仁寺に至ります。
建仁寺といえばたくさんの文化遺産を今に伝える寺院としてよくその名が登場しますが
本坊で拝観料500円を払い、入館すると最初にこの「風神雷神図」に出会います。
江戸時代に俵屋宗達が描いたとされています。
残念ながら本物は京都国立美術館に寄託されていて、これは精巧なコピーです。
しかし、展示の仕方が良いのでしょうか、その真贋を離れて、その風合いに魅せられ、思わずシャッターを切りました。
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大阪・天王寺の阿倍野歩道橋を久しぶりに訪れました
この歩道橋からは
JR天王寺駅ビル
有名な高層ビル「あべのハルカス」
大阪南のシンボル「通天閣」
大阪で唯一残る路面電車・阪堺電車終点駅「天王寺駅前」が展望することができ
これだけの見晴らしがきく歩道橋は大阪ではここだけではないでしょうか
(D7000+11-18)