日々雑感

豊かな四季の移ろいを記憶にとどめて行きたいと始めたフォトブログです。暫しご笑覧下さい。

桜がほぼ満開となっていました

2018年03月26日 | 四季の移ろい 長居植物園


今日も良いお天気となりました。

園内のサクラがほぼ満開になっていました。

昨年より10日ばかりも早い満開です。

先ずはご覧ください。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

長居植物園にて
(D7200+17-70)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春光に輝く黄色いチューリップ

2018年03月25日 | 四季の移ろい 長居植物園


大池北側花壇で、黄色いチューリップが春の日射しを受け、輝いていました。

 

大池北側花壇

ポカポカとした春の日射しを背中に感じながらシャッターを切る、この時期ならではの至福の一時でした。

 

 

 

 

 

長居植物園にて
(D7200+17-70)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も 「陽光桜」 が咲きました

2018年03月24日 | 四季の移ろい 長居植物園

 
今年も”陽光桜”が咲きました。

 毎年陽光桜の開花を見ると思い出すのは、2015年映画「陽光桜」です。


 陽光桜は、愛媛県の高岡正明さんという方が
寒さにも暑さも強い桜の
品種をめざして開発した桜です。
 
 高岡正明さんは戦時中教師を務めていました。
 1945年8月終戦。
 しかし高岡正明さんの教え子の半数が帰ってきませんでした。
 その終戦直後から高岡さんは
「わしが教え子たちを戦地に送り込んでしまった」
との自責の念に苦しみ続けました。


そして、

「戦争という、二度とこのような悲惨なことを繰り返してはならない。
戦死した教え子たちの鎮魂と、平和への願いを託して新しい桜を自分の手で作ろう」と、
生涯を賭けた桜の新品種開発を誓います。

その30年後「陽光桜」が生まれました。

 戦後73年目を向かえた今年も「陽光桜」は咲きました。。。。

 

2015年映画「陽光桜」

 

 

 

 

 

 

 

 

長居植物園にて 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバキ「白菊」がひっそりと開花していました

2018年03月23日 | 四季の移ろい 長居植物園


昨日の、ツバキ園で「白菊」が数輪、咲いていました。

「白菊」とは、数多くあるツバキの品種の一つだそうです。

曇り空の薄暗いツバキ園でひっそりと咲く白い花でした。

こういうぼんやりとした光に白い色は意外と良くなじむのだと、

あらためて知りました。

 

 

 

 

 

 

 

長居植物園ツバキ園にて
(E-M1+12-100)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曇り空に咲く スモモ と 紅スモモ

2018年03月22日 | 四季の移ろい 長居植物園


今日は朝からの曇天が終日続きました。

その曇天下で、白いスモモと薄紅色の紅スモモが咲いていました。

紅スモモは今月初め頃からチラホラと咲き、

スモモは計ったように梅の花が散り始めた先週末頃から咲き始めました。

様々な花々がそれぞれに楽器を持って集まったフラワーオーケストラ、

その名指揮者がどこかでタクトを振っているのかも知れませんね。

 

紅スモモ

 

 

 

 

スモモ

 

 

 

 

 

 

 

 

長居植物園にて
(E-M1+12-100)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする