時代着付けで狛江に出かけて参りました。
引き着の着付けの後、午後は時代物の草履や扇子、小物についてのお勉強を
させていただきました。
江戸時代までは身分で髪型、着物、小物などすべてが決められていたのである。
当時の人からすると現代人の自由な装いには仰天びっくり!のことでしょう・・
私達も然りですが・・現代に生きてよかった!だってどんな装いでもいいんだもの!
時代着付けを知れば現代の着付けの基がわかる、そして掘り下げていくと歴史が
見えてくる。今日は小物といえども意味があることを知り着付けが面白いと思った・
↓クリックで3枚の写真を!
「房がついた扇子はお姫様が持つ扇子」
「金銀の大きい扇は武家の女性・小さいものは現代の末広」
「天紅は江戸の芸者の扇」
「肩から掛けているのはかけ守り(旅に出るときに持つお守り)」
「草履も身分で鼻緒や紐の色が違ってくる」
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引き着の着付けの後、午後は時代物の草履や扇子、小物についてのお勉強を
させていただきました。
江戸時代までは身分で髪型、着物、小物などすべてが決められていたのである。
当時の人からすると現代人の自由な装いには仰天びっくり!のことでしょう・・
私達も然りですが・・現代に生きてよかった!だってどんな装いでもいいんだもの!
時代着付けを知れば現代の着付けの基がわかる、そして掘り下げていくと歴史が
見えてくる。今日は小物といえども意味があることを知り着付けが面白いと思った・
↓クリックで3枚の写真を!
「房がついた扇子はお姫様が持つ扇子」
「金銀の大きい扇は武家の女性・小さいものは現代の末広」
「天紅は江戸の芸者の扇」
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