茶道裏千家淡交会研究会

今年初の研究会が中野サンプラザで執り行われ、他支部で今日参加致しました。

「大炉　初炭」「大炉　濃茶」「大炉　後炭」「大炉　薄茶」

舞台上で茶室を室礼いて主客の様子を拝見しながら業体先生の解説や教えがあるのです。

今日の各社中の方々はお点前、客手前がスムーズで気がつけばもう終わっている！

逆勝手のお手前は難しいのですが、舞台の皆様かなりお稽古をされたのではないでしょうか・・

業体先生も出る幕なしといった感じでいつもより、お言葉が少なく物足りなかったかな～

個人的な意見を言わせていただければ、研究会は日程よりも１ヶ月前だといいのですが・・

3月だと大炉は終わっているし、次回の5月22日はもうすでに風炉がスタートしてるし・・ネ

大炉は先月お稽古済みでしたので、復習ができいくらか理解できたようです。

掛軸は「松無古今色」今日の松の字が旧字体で「枩」→この松の字でした。初めて知りました！

お茶から学ぶことがたくさんあり、今年も研究会は楽しみの一つです。