古典着付け

今日は新年初の古典着付けお手合わせがありました。。

古典着付けは奥が深く、私の道はまだ入り口ですが私なりの歩幅でまいります。。

私の師はご男子ですが（７２歳若かりし頃は芸能界のお誘いがあったくらいイケメン！）

引き着から古典関係の着物の仕立てやメイク、結いあげ、そして著書もありマルチな方で

何を聞いても答えをお持ちなのです。敬愛する先生に学べる幸せ有り難いことです。。



「芸者（江戸、関東風）正月の衣裳です」

黒縮緬五ッ紋裾模様共裾・帯は金地織物丸帯（柳結びが約束）
白縮緬衿・赤無地縮緬長襦袢

衿から肌襦袢の赤を少しだします
　　　　　　　　
着物は裾上げしてます　　　　　　　　　　　　　　　　終了後は美味しいお料理で新年会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次から次のお料理に口福なひと時！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日頃聞けない芸能界の裏話大盛り上がり！