沖縄ならではの行事に十六日祭(ジュールクニチー)という仏事の行事があります。
旧暦の1月16日でジュールクニチーは「あの世(グソー)の正月」と言われています。
では、なぜジュールクニチ―なのかでしょうか?それは、十四日までは神と人間が一緒に
過ごすお祝いで、神々がこの世に留まっている神聖な時期だと考えられているからです。
なので、十四日の小正月で区切り、十六日から亡くなった人を供養するのだそうです。
お墓参りをし料理をお供えして、ご祖先の供養を行います。
特に昨年亡くなった方のお宅にお伺いし、ご仏前に香典を供えご焼香をするのです。
お迎えするお宅では心ばかりのお膳をご用意し、お帰りの際には香典返しする
(お米券や・商品券等)どれくらいの方がお見えになるかはわからなくってもそれなりに
ご用意する。県外の方にはえっ〜そんな行事があるの?と思われるのでは・・
昨日がその日で私も3カ所にお参りに出かけてまいりました。
弟などは9カ所あるといい、大変だと言いつつも昔からある行事なので当たり前な
感覚の様でした。個人的に思うのは昔からの習わしは大切ですがきっといつの日にか
ライフスタイルと時代の流れで変化して行くと思う。
昨日はどこも交通渋滞‼️久しぶりに出かけたジュールクニチー、懐かし親戚や知人に
お会いでき昔話に花が咲いた。。。
旧暦の1月16日でジュールクニチーは「あの世(グソー)の正月」と言われています。
では、なぜジュールクニチ―なのかでしょうか?それは、十四日までは神と人間が一緒に
過ごすお祝いで、神々がこの世に留まっている神聖な時期だと考えられているからです。
なので、十四日の小正月で区切り、十六日から亡くなった人を供養するのだそうです。
お墓参りをし料理をお供えして、ご祖先の供養を行います。
特に昨年亡くなった方のお宅にお伺いし、ご仏前に香典を供えご焼香をするのです。
お迎えするお宅では心ばかりのお膳をご用意し、お帰りの際には香典返しする
(お米券や・商品券等)どれくらいの方がお見えになるかはわからなくってもそれなりに
ご用意する。県外の方にはえっ〜そんな行事があるの?と思われるのでは・・
昨日がその日で私も3カ所にお参りに出かけてまいりました。
弟などは9カ所あるといい、大変だと言いつつも昔からある行事なので当たり前な
感覚の様でした。個人的に思うのは昔からの習わしは大切ですがきっといつの日にか
ライフスタイルと時代の流れで変化して行くと思う。
昨日はどこも交通渋滞‼️久しぶりに出かけたジュールクニチー、懐かし親戚や知人に
お会いでき昔話に花が咲いた。。。