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男物

2017-05-12 23:21:23 | 古典着付け


古典着付けで東からげという着付けががあります。男性が旅などをするときなどの着装で

着物の両脇を裾から45度上げて着る。その時に中に着る下着に紐付き股引があります。

たたみ方もコンパクトに丸めてたたむやり方です。

股引を着た後補正でお腹を作る!東からげの着物は両脇裾から60センチのところに

上げ玉というひっかけの物がついてます、腰ひもの後上げ玉を紐に引っ掛けると両脇が上がる。

(仕上げの写メは撮れませんで・・)帯結びは両ばさみか片ばさみ・一文字等です。

貝の口(男結び)はあり得ません!!一般着付けと違い古典着付けはいろいろ約束事があります。

着付けの頻度が少ないものはすぐ忘れてします~~師匠から何度手ほどきを受けても思うように

行きませんーーー毎度反省しきりですぅ・・





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