残暑お見舞い申し上げます。。
お盆に母を施設から迎え、送り火の(ウークイという)手順を聞きながら(ほとんど合図ちだけですが・)終えた。
母が居る・・お参りに見えた皆様の名前をちゃんと答え同席の喜びに満ち溢れた母・・その姿に思う
やはり家が一番なのね・・いつもの盆風景を見せて上げられよかった。。
施設に戻る朝は機嫌を損ねたのか、立ったまま粗相をし私を困らせ後始末に深いため息をつく・・・
明後日また自宅に迎える。今日は母の部屋をお掃除し、いつかは着るやもしれぬと片付けられずに置いた
箪笥の洋服を思い切って断捨離❗️悲しいかなもう洒落た服を着ることもないのね・・・と思うと切ない・・
病に倒れるまで婦人服のお店を50年営み、いつも小綺麗に人並み以上に着るものには不住がない人でした。
娘だから母の物に手をつけられるのね❗️息子やお嫁さんにはできないことかも・・・
母のお気に入りや似合っていた服を眺めて、服に全く関心がなくなった母が哀しくもいつの日にか私も
そのことも遠い昔になる日がくる・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます