私の装い・・梅の柄袋帯
着物・雪輪文様に笹の葉の刺繍
こちらは好きな着物ですが出番が少ない
品川教室は着付けのお仕事をなさっている方々が多く
1月は皆様の調整がつかずお休みで、今年初の顔合わせ
でした。お稽古時間がお昼から夕方まで長丁場でして毎度
さらに時間が延長になることも・・
和やかの中にも熱心で完成度が高いのでわたくしも刺激を
受けております!お茶タイムでは皆様から美味しいものが💛
テーブルいっぱいになりそれも楽しみのひとつなのよ💛
前半は古典着付けを後半は一般着付けのお稽古で今回は
後見結び・拵え帯
(胴に巻く部分をだきという・羽根を作る部分を振りという
お太鼓の部分を亀の甲という)で一文字結びそれぞれのNG編を
チェック!👆をご覧ください
帯を結ぶとき脇がしわに!!それダメその上結び目が
帯の上線より下ではNG!一文字結びだきの部分の両端に
ついている布で銅を二巻くしてその布で結ぶのですが
写メのように白い布が左わきに見えているのはNGです!
胴巻の調整をきちっり合わせること!!
角だし結び・帯が短いときや柄の出し具合で手先が取れない時は
手先の部分を半分にして両端にでずともどちらかに出すのも良し!
それぞれの技術をさらに高めお仕事に活かせるように切磋琢磨し
皆様、また一年頑張りましょう!
お元気でご活躍のご様子、何よりです。
私の装い・・梅の柄袋帯
着物・雪輪文様に笹の葉の刺繍
こちらは好きな着物ですが出番が少ない
・・・とてもシックですね! 私好みです。
どんな時にお召しになるのかしら?
お茶事の様子を拝見していて、とても勉強になり
そのようなお茶事に参加出来たら・・と思って
見ておりました。
以前先生のお茶会に伺たことを思い出しております。
また機会がありましたら伺いたいと存じます。
ブログにアップしたお気に入りの着物ですが
寸法間違いでかなり大きめに仕立て上がり・・
呉服屋さんが廃業されたので、直すことも・・
腰ひも2本で長さを調整、身幅がかなりあるので
着づらい!なので出番が少ない!
刺繡が素敵なのでお茶席には控えております。
観劇などには着ていく場面もあります。
写真よりかなり光沢があるので華やかです!
寸法は大事ですね!体に馴染まないのは着ていても
落ち着きませんで・・
年齢と共に好きなものと似合うものは違って参りますね。
>年齢と共に好きなものと似合うものは違ってまいりますね。
・・・「う~ん、とてもよく分かります」
最近、どれもこれも派手になった気がしながら着ています。
「これ、派手かしら??」
「う~ん? いいんじゃないの。自分が着たいと思うものをどんどん着たらよいと思うよ。いくつになっても派手になっても、着たいならいいんじゃないの」とツレが言ってくれるのに励まされながら・・・。
私は仕事柄、着る機会があるので若い頃の着物も懐かしい思いと組み合わせの妙を楽しんでおります。
華やかな派手になった着物もたまに着るとあれ~
以外に似合ってるわねっと・・嬉しくなることも・・
着物が身近にある暮らし・・幸せに思います。