凛とした梅が美しい
先日のこと。茶道・裏千家淡交会の研究会が(18日から21日まで)
中野サンプラザであり、本来19日の受講でしたが他支部で
18日に参加いたしました。
(研究会後予定があり遅い帰宅でしてブログ更新できず・・)
炉・長板総荘初炭
炉・長板総荘濃茶
炉・長板総荘薄茶
炉・且坐之式
舞台上での主客の様子がスクリーンに映し出され、五明宗昭先生の
解説に耳を傾け視線は一点に集まる。私語・写真はもちろんNG!
舞台上の皆様の流れがスムーズで今日のためにお稽古を積まれたことが
うかがえた。美しい所作は目の前を風がスーッと通り過ぎていくような・・
業体先生のチェックもあまりありませんでしたね。。
しかし濃茶の時のことである、先生の一言が!皆様何を一生懸命に
書いているのですか、手順は本に書いてありますから!美しいお点前を
ごらんください・・と・・おっしゃる通り・・見取りは大切ですね。。
でも聞きもらさず・・の意識が働くのですネ(私もその一人ですぅ・・)
先生の所どころをボケと突っ込みで笑いが!淡々としてる所が実にいい!
お弁当持参で午後3時近くまで!午後は毎度舟をこがないように意識するも
私の脳は言うこと聞いてくれず且坐(しゃざ)之式は肝心な所を
スルーーーしてしまいました。。この頃ゆとりがなくなったせいか
日々の予定をこなすことで精いっぱい!!いかんなぁ~これでは・・
忙しいことを言い訳にこの頃お茶がおろそかになっているっ・・反省です・・
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