沖縄編

沖縄滞在中にN・Sバレエ団の代表長崎佐世先生とお目にかかり

いろいろお話することが出来楽しいひと時を過ごしてまいりました。

文化功労賞を受賞しさらにご活躍の先生、海外に羽ばたく夢が現実のものに！

伺った日に何やら大きなお話が進んでいると・・先生のパワーに圧倒され

同じ女性として一筋の道を歩まれている先生にエールを送りたい！

　　　　　　　

先生のスタジオで未来のプリマドンナ達があまりにも可愛いのでパチリ


このお野菜知ってますか・・・・ンスナバー（ふだんそう）

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名護市にあるイタリアン「クチーナ」　　　　　　　さっそくお夕飯に戴きました　　
オーナーから戴いたお野菜　　　　　　　　　　　　　　　ゆでてマグロソテーと！
※右下の小さな葉はベビーリーフにある！
　大きくなると左の大きな葉になるらしい！

沖縄紀行

今回の帰沖はシーミー（清明祭）と短期母の介護でした。

今回の介護もいろいろと・・だからこれからは介護ではなく沖縄に旅行なんだと・・

それだとどれだけ楽だろうか・・と思う・・介護のことは次回記します。。

早朝6時5分羽田発で名護に到着後すぐにお料理のお手伝いで午後1時にお墓へ！

横並びで4か所の親戚がすでに大賑わいのシーミー！我が家が最後に残り

片付けの後はご先祖様にお別れのあいさつで墓地をあとに致しました。。

毎年繰り返されるこの行事は沖縄の失くしてはいけない大事な伝統のひとつなのです。



シーミーのひとコマ（実家のお墓はやや広め１８畳位）東京ではありえな～いですョネ！！



メーンイベントのうちかびあの世でもお金が必要なんだとか・・・

これって俗っぽいことにも思えるのですが・・でもご先祖様が困らないようにと思うとさしあげたいものね！

日舞の着付け

桜が満開！まさに春ですね～様々なこと思い出す桜かな・・

日舞着付けのお手合わせ会（月1度）に2年ぶりにお会いする大先輩がお見えで

細かなことをアドバイスしていただきました（以前雑誌の仕事をお世話してくれた方）

日本髪・日舞着付け・一般着付け・小物作成等ナドすべてにパーフェクトな方で

わたしの憧れの人です。舞台も何度かご一緒させていただきその都度

技術の巧みさや臨機応変な場面に息をのみ、自分の未熟さに打ちのめされたことがあり

道を極めた人の厳しさを教えていただきました。久しぶりの再会うれしゅうございました。

やはりダメ出しがあり少しへこみましたが・・それもうれしや・・

枕をのせたあとの（日舞では枕に帯揚げをまき結ぶ）帯揚げの引き方締め方の呼吸と

そして文庫の手が長い時帯締めを掛け始末しながら締めるコツ！等のチェック！

理解し上手くできた時は一人で悦に・・・毎度同じ着付けでもいつでも初めての新鮮さに感激なの！


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大先輩のA様は着物を解いてブラウス・ベスト・ジャケット（お母さまのお着物で作ったとのこと）
を手作り・大島も同じジャケットに！4点着てましたが絶妙な着こなしにうぅ～ん！ス・テ・キ！！


　　　　

一文字結びからのアレンジ　　　　　　文庫の手が長い時の始末の仕方
（中のひだを引き抜いただけ）　　　　　　写真では上手く伝えられず残念！



明日は6時20分羽田発で沖縄に！うちなんちゅう（沖縄県人）なら知っているシーミー（清明祭）の
ため、しばし東京を留守に致します。あぁ～早く寝なくっちゃ！！

姪の入学式

3日の（火曜日）あの春の嵐の日、早朝からの用事を終え午後から大阪へ！

大変な一日でした。伊丹行きの飛行機が終日欠航のため羽田空港から品川へと

移動し新幹線に乗り換えでいざ新大阪へ！～風雨のため2カ所で時間調整

新大阪の駅は人・人であふれ電車も遅れやっとの思いでホテルへ・・・

夜は姪と（男女の双子ちゃん)義姉と4人んで入学式の前夜祭の食事会

翌日は4年前に亡くなった兄に代わって姪の入学式に出席致しました。

保護者は別室にてモニターでの参加！式典が終わると学部ごとに説明会があり

そこも参加！姪の入った外国語学部は自由闊達な感じがし行動的で留学も視野に

入っている姪には楽しみの学生生活が待っているような気がした。

祝辞はマラソンのあの！高橋尚子さんで（母校とのこと）お話がなかなか良かった！

話の中で（なにも咲かない寒い日の根は下へ下へと根を伸ばしやがて大きな花を咲かせる）

恩師の言葉を胸になりたい自分をしっかりイメージしたとのこと・・

大学に入る前まで走ったことがない彼女は４年の月日は人生を変える時間だと話していた。

大学は人間形成の場なのですね。。4年後の姪はどんなはなをさかせるやら・・楽しみです！



入学式にて

旅続編

　　　　　

　　　　　　　駄作でしすが一句（白き岩石をのぞめば観音菩薩様がいらっしゃいます）

　　　　　　　那谷寺（なてでらと読むそうな）以前から一度訪ねてみたかった古寺でした。