👆母のお部屋に貼ってある年代名言
年末年始から仏事や諸事情で義母のホームに行けずに
おりましたが、やっと夫と二人で新年のご挨拶に参りました。
少し前までは電話も頻繁にかかってきておりましたがこの頃
耳が遠くなり、携帯からかけることもできなくなり・・
昨年から、少しづづ変化が出ており母の様子が心配でしたが
話してみるといつもの様に変わりない話しぶりと記憶は
しっかりしていた。今年11月17日で100歳!!
もうここへ入居して8年なのょと・あいまいではなくしっかりと
話していた・・ベットから自由に動くことができなくなった今
リモコンで好きなテレビを観たり、ラジオを聴いて楽しんでいる。
会社を切り盛りして、4人の息子(夫は3男ですが他社に就職)を
育て上げ、長男・次男・四男(現社長)は頻繁にホームに通って
逐一状況をお知らせしているという。それがきっと義母の生きる
力にもなっていると思う。
入居当時は会社にもよく出かけていた義母、8年の月日をどんな
思いで過ごしてきたのだろう・・先日、お孫ちゃんやひ孫ちゃん達
十数人が訪ねてきたらしく、私に嬉しそうに話していた。
夫と二人、駅に向かう道すがらたくましく穏やかに年を重ねた義母の
若かりし頃の話を夫から聞き、苦労して実業家として頑張った義母の
人生は尊い・・
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